History


1989年 冬 東京モーターショーで、ヤマハが誇る 2サイクルスポーツ RZ250の流れを汲むモデルとしてデビュー

1990年6月5日 発売開始

1991年 フレーム強度の向上、シート形状の見直し、前輪にラジアルタイヤ採用。
さらにその翌年1991年に、マイナーチェンジ
変更点は、フレームの補強、アンダーフレームの変更、フロントサスペンションのバネレートの変更、ハイスロットルの採用、それに伴い、ヘッドライトのスイッチの削除(常時点灯を採用)上記の変更に合せ、ステアリング周りのスイッチ類の変更、リアサスペンションの変更(ド-カルボンタイプからビルシュタインタイプに変更) ブレーキパッドの材質の変更(初期型よりマイルドに)ステップへの振動防止のウエイト追加、ミラーの変更とシートの形状変更、フレームカラーとホイールカラーがブラックに変更。(車体カラーはホワイトとブラックです) フレーム&車体の塗装方法も静電着塗装に、メーターのメモリの変更(初期型はメモリが細かい)とヘッドライトハウジングの変更(ブラックメッキからシルバーメッキに 変更)

1993年 再度、マイナーチェンジが施され、自主規制に合わせCDIの変更により最高出力を45PSから40PSに落とし、低速よりの設定に
テールカウルのグラフィックの変更
ラジアルタイヤを採用、外装にもメッキパーツやアルマイト加工個所を増やす

1999年 排ガス規制に対応されることなく販売停止。


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