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ぶろぐん

クラック
今日は有休を取って筑波サーキットまで行って来ました。

暖気を開始するとオイル漏れが再発してしまいました。
スプロケットカバーを外してみると、ジェネレーターカバーとの境目辺りから滲んでいるように見えます。
あきらめて帰ろうかとも思いましたが、家に帰えるよりもピットで作業したほうがよいことに気づき、幸い走行開始まで時間もあるし、最悪でも2本目の走行までには間に合うんじゃないかと思い、ジェネレーターカバーを外して液ガスを塗って組みなおしてみました。

しかし、オイル漏れは止まりませんでした。

しかも、だんだん酷くなっていきます。

じわじわと滲む様な感じで漏れてくるオイルはどこから漏れているのか、どうもはっきりしません。
ドライブスプロケットのオイルシールかもしれないと思って、スプロケットも外してみました。

オイルシールは問題なし。
液ガスを塗ったガスケットも問題ないです。

しかし、オイルはどこからか出てきます。
一度、エンジンを止めて、パーツクリーナーで掃除してから、再度エンジン始動。

しばらくエンジンを掛けたままにして眺めていると、原因が見つかりました。

ケースにクラックが入っていて、そこからオイルが滲み出していました。



想定外のことで、発見が遅れました。
というか、話に聞いたことはあるけど、まさか自分nバイクのエンジンで起こるなんて…

こういうのって、チューニングエンジンとかで起こることだと思ってました。

でも、ノーマルとはいえ、20年も前のエンジンですから仕方ないですね。

さて、どうしたものか…



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