じょーかーの物欲日記

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詳細は後程

今回も3本走行。

もともとは行くつもり無かったんだけど、小沼君から「練習行きます？」ってメールが来て、A3を譲ってもらえることになり、小沼君もA1を走るというので、A1、A2ともに取って練習する事にしました。

例によって、夜中に家を出て深夜のうちに筑波に到着。
今回は、無事にピットを確保できました。

ゲートオープンからしばらくして、小沼君到着。
走行前に、キャブのセッティングを弄る。
MJ115から112へ、SJ38から35へ、PS3戻しから2.5戻しへ

A1。
キャブのセッティングを変えたので、様子見をしていたとはいえ、いきなり2周目に入ってすぐに小沼君に抜かれる...orz
小沼君はタイヤウォーマーも使っていないというのに...orz

とにかく必死で走るけど、やっぱり19秒台。

9周目あたりで、また小沼君に抜かれる。
今度はダンロップコーナーの真ん中くらいで並ばれ、CXの切り返しであっさりと交わされる。
だいぶ離されたけど、まだなんとか視界には入っているので、2ヘア進入、死ぬ気で真似する。
ブレーキングポイントが○○○○が縮み上がるほど奥。
自分も同じように、そこまで我慢する。
ブレーキのリリースも早い。速度が落ちきらない...さらに○○○○が縮み上がる。
一方、小沼君は、一気にバイクを寝かせて向きが変わると一気に加速体制になってる。
加速するところで、スルスルっと離される。
怖さを飲み込んで、こっちも同じ場所でアクセルを開ける。
それでも、離されるけど、いつも程じゃない。
裏直でも、なんとか着いて行ける。

最終コーナー。
嫌になるほど、小沼君は奥まで開けたまま。
もしかして寝かし始めてからやっとアクセルを戻している？
さすがにそこまで真似したら飛びそう...
寝かす直前までアクセルを開けたままにして、アクセルを閉じると同時に気合い一発で最終に飛び込みバイクを寝かす。
怖いのを我慢して、小沼君の背中を見つめながら、同じ場所でアクセルを開け始める。
2次旋回が効く。
なんかいつもより最終のコース幅が広く感じる。
そして、タイムは16秒台後半。

19秒台の壁を一気に飛び越えちゃいました。
その次の周からは、17秒台がコンスタントに出せて、16秒台もチラホラ。

A2。
A1の後にいろいろ聞いたことを試してみる。
言っていた事は分かるけど、イマイチ生かしきれない。
17秒台がコンスタントに出せるようにはなったが16秒台には2回ほど飛び込んだだけ。
黄旗が出っ放しなのも、気になる。

A3
かなりヘロヘロ。途中でへばらないようにと、食事もちゃんととって、水分もしっかり補給したのに、暑さで汗が止まらない。走っていても暑く感じる。
それに走り出してすぐに黄旗。
やな場所にバイクが放置され、黄旗が出っ放しになる。

さっきのようにコーナリング速度重視で走ろうと思うのに、直線番長にからまれペースが分からなくなる。コーナー進入前に加速で離されブレーキングで追いつきコーナー途中で抜きかけるも、次の直線でまた離される。

そして18秒台へ逆戻り。

せっかく、なにかつかめたと思ったのに...
まぁ、コーナーが致命的に遅いというのが確認できただけで、十分かな？