2011-07-23 Sat [ SPADA ]
茶耐
お疲れ様でした。
たまには
レースレポートを書いたほうがいいのかな?とか思うのですが、うまくかける自信がないし、色々あった気がするけど、正直、あんまり覚えていないし...(^^;
って事で、適当に結果だけ書いて終わらせちゃおうかとも思ったけど、たまにはがんばって書いてみることにしました。
前夜
特スポを走り終わってから、今日の為にタイヤ交換やオイル交換をしていたら、結構遅くなってしまい、気がついたときには事前受付をすることもなく、荷物をガレージに押し込んで、帰宅しました。
平日の帰宅渋滞に軽く巻き込まれつつ、無事に家に到着。
夕飯を食べてカヅと散歩に行って風呂に入ったら、あまりゆっくり寝てる時間もない感じだったので「勇者ヨシヒコ」を見終わったタイミングで、家を出て筑波へ移動。
ガレージ前に取っておいたスペースに車を停めて久々の車内泊です。
涼しくて車内泊日和です。
さらに荷物を降ろしているので、リアシートが倒せて広々とした状態で寝れるのがうれしいです。
朝
5時半ごろ、隣に停まった車の音で目を覚ましましたが、その後、なにやら駐車位置の事でなんかゴチャゴチャ言ってます。
わざと、下に張ってある場所取りの紙が見えるように停めたのだけど、それを紙の上に停めてないのが気に入らなかったらしいです。
で、最終的に起されたので、先に好きな場所に駐車させた後、開いた場所に車を停めなおして、また寝なおす。
レースの日の朝は、こういう無駄にイラっとすることになるのが多いのは、気のせいでしょうか?
それじゃなくても、目覚めは超不機嫌なんで、困ってしまいます。
パドックオープン
全部でminiが25台、250が33台しかエントリーしていないので、ピットもパドックもガラガラです。ゆっくり準備していても、パドックにテントを張るスペースが確保できちゃいました。
車検もスムーズに進み、装備車検も問題無し、パドックに戻って空気圧をチェック...と思ったけど、18日の練習のときに使って以来、エアゲージが行方不明になってしまっています。
誰か間違えて持っていっただけで、いずれ帰って来るだろうと思っていたので、購入していなかったのですが、結局、見つかりませんでした。
仕方ないので、近くのテントで整備していた人にエアゲージを借りました。
タイヤは、前後ともSC2を注文していたのですが、フロントタイヤは間違えてSC1が送られてきていたのが、昨日、組み付けようとした時点で判明したので、ケースの硬さを誤魔化す意味もあって少し低めの1.35、リアは、ちゃんとSC2が送られ来ていたので、1.5に合わせて、ウォーマを巻いて、予選まで待ちます。
去年のNS2耐久の時は、予選は丸々すすむ君に乗ってもらったんだけど、今回は自分があまりにも乗れてないので、少しでも乗っておいたほうが良いだろうと、思い最後の10分だけ交代してもらう事にしました。
予選
そうそうにタイムを出して、リーダーボードのトップに54が表示されます。
他のチームのタイムがなかなか上がってこないのでトップのまま20分が過ぎて、すすむ君がピットイン。
そして自分がコースインです。
コースインしてくる車両が1コーナーの手前からいきなりコース真ん中に出てきたりと、かなりカオスな状況のなか、まえを走るバイクをひたすら追いかけてみるけど、タイムは伸びず終了してしまいました。
すすむ君の出したタイムが、抜かれることなくポールポジション決定です。
待ち時間
予選の走行ログをパソコンで確認。遅いポイントが分かったので、ミニの決勝を見ながら、乗り方を観察してみたりしました。前は出来ていた事だから、きっと出来ると信じて、あとはひたすらイメージトレーニング。
D'sに行って、エアゲージ購入。
計りなおしてみたら、フロント1.5、リア1.65でした。
ライダースブリーフイング
川嶋さんノリノリ♪
昨日の昼休みに、タバコエリアで話していた時に、バイアスとラジアルだとコーナリング速度に差があるので、タイヤの種類を識別するために目印を付けたいよねという話が出て、筑波の中の人に相談したりした結果、ブリーフィングの時に提案するように頼まれたので言ってみたら、いきなり却下(ioi)
「参加者の皆さんは...?」って時にも誰からも援護もなく、単に調子コイてる空気読めない奴になってしまったままブリーフィングは終了してしまいました...orz
決勝準備
てってさん合流。ピットインと給油の段取りをして、ガソリンを入れウォーマーを巻き準備完了。あとは第一ライダー次第...(・д・)
決勝
サイティングラップ...つい、いつもの癖で最終コーナーを曲がってすぐに自分のスタート位置を探してしまいます。一番前に、てってさんのスキンヘッドを見つけて、そこにバイクを持っていきます。
スタートラインになるアウト側の芝生に立った瞬間にそらから雨粒が...
おもわずスタートライダーの中に小沼君が居るのを確認してしまいました。
彼の雨男パワーに恐怖すら感じてしまいます。
結局、10分間のディレイでスタートすることになり、緊張感マックスで、2時10分を向かえスタート。
勢い良く飛び出すつもりが、芝生で若干すべり気味になりながらバイクに駆け寄ることになりました。
割と順調にスタートがきれて、2番目で1コーナー進入。
でも、途中さされまくり一周終わった時点で4位くらい。
その後、ずるずると順位を下げて最終的には11位くらいにまで落ちました。
新品タイヤとイメージトレーニングのお陰で、昨日よりは少しはタイムが良くなっているけど、抜かれちゃいけないバイクにまで抜かれています。
しかも、コース上では黄旗が出てて、それに反応したバイクが急減速して、気を抜いていると黄旗追い越ししてしまいそうです。
有る意味トラップ状態です。
先頭集団にラップされたあたりで、やっと乗り方が分かってきたみたいで、少しタイムも持ち直してきました。
そのまま、勢いに任せて走っていたら、ライダー交代でピットインしたバイクが順位を下げてたりしたお陰で、いつのまにか少し順位も回復してきたみたいです。
次第にバンク角が増えてきて、ひざを出さなくても膝をするようになり、ステップに乗せた足は、つま先をバイク側に寄せても、入り口から出口まで摺りっ放し...
ストレートに出た隙につま先を見てみると、バンクセンサーを通り越して、ブーツ自体が削れちゃってます。
だからといって、いまさら乗り方を返れるわけもないので、ブーツがダメになったらなったで仕方ないとあきらめる事にしました。
タイムが同じくらいのバイクとバトルしているうちに、交代の時間が迫って来てしましました。ピットを見ると、いつでも交代できる感じでしたが、抜かれたままで終わっちゃちょっと悲しいので、がんばって抜き返してから、ピットに合図をして、ピットインしました。
打ち合わせどおりに給油もすすみ...が、ガソリンの落ちるのがちょっと遅い感じです。
ちょっとタイムロスした感じですが、すすむ君、ピットアウト。
ここから、すすむ君の快進撃の始まりです。
いつの間にかトップに追いつき、トップ三台でのバトル。NS2トップは、ちょっと離れた場所から、やり過ごす感じで、実質7号車との一騎打ち状態。
でも、2周遅れ(^o^)
あと残り10分、「このままの順位で終わりかなぁ〜〜」って思っていたところ、7号車がスローダウンしたあと、そのままピットイン。
後で、聞いたらガス欠だったそうで、しかも予備のガソリンを準備していなくて、他のチームから貰ったりと、補給するのに手間取っているうちに、うちのチームと同一周回に...
そして、あと20秒くらいで追いつきそうというタイミングで、7号車が給油を済ませてピットアウトしました。
10秒台を連発して追いかけるけど残り時間が足りず、トップから2周遅れでチェッカーとなりました...
結果的に、総合3位、クラス別では2位という結果になりました。
今回は、運よく...というか、すすむ君の力だけで、結果が残りましたが、結果以上に出場を決めてから終わるまでの過程が楽しかったです。
次は冬の茶耐...?
まずは、一緒に走ってくれる人が集まるか...って言うのが一番の問題ですが...また辛いけど楽しい時間が過ごせるのなら出てみたいですね。
たまには
レースレポートを書いたほうがいいのかな?とか思うのですが、うまくかける自信がないし、色々あった気がするけど、正直、あんまり覚えていないし...(^^;
って事で、適当に結果だけ書いて終わらせちゃおうかとも思ったけど、たまにはがんばって書いてみることにしました。
前夜
特スポを走り終わってから、今日の為にタイヤ交換やオイル交換をしていたら、結構遅くなってしまい、気がついたときには事前受付をすることもなく、荷物をガレージに押し込んで、帰宅しました。
平日の帰宅渋滞に軽く巻き込まれつつ、無事に家に到着。
夕飯を食べてカヅと散歩に行って風呂に入ったら、あまりゆっくり寝てる時間もない感じだったので「勇者ヨシヒコ」を見終わったタイミングで、家を出て筑波へ移動。
ガレージ前に取っておいたスペースに車を停めて久々の車内泊です。
涼しくて車内泊日和です。
さらに荷物を降ろしているので、リアシートが倒せて広々とした状態で寝れるのがうれしいです。
朝
5時半ごろ、隣に停まった車の音で目を覚ましましたが、その後、なにやら駐車位置の事でなんかゴチャゴチャ言ってます。
わざと、下に張ってある場所取りの紙が見えるように停めたのだけど、それを紙の上に停めてないのが気に入らなかったらしいです。
で、最終的に起されたので、先に好きな場所に駐車させた後、開いた場所に車を停めなおして、また寝なおす。
レースの日の朝は、こういう無駄にイラっとすることになるのが多いのは、気のせいでしょうか?
それじゃなくても、目覚めは超不機嫌なんで、困ってしまいます。
パドックオープン
全部でminiが25台、250が33台しかエントリーしていないので、ピットもパドックもガラガラです。ゆっくり準備していても、パドックにテントを張るスペースが確保できちゃいました。
車検もスムーズに進み、装備車検も問題無し、パドックに戻って空気圧をチェック...と思ったけど、18日の練習のときに使って以来、エアゲージが行方不明になってしまっています。
誰か間違えて持っていっただけで、いずれ帰って来るだろうと思っていたので、購入していなかったのですが、結局、見つかりませんでした。
仕方ないので、近くのテントで整備していた人にエアゲージを借りました。
タイヤは、前後ともSC2を注文していたのですが、フロントタイヤは間違えてSC1が送られてきていたのが、昨日、組み付けようとした時点で判明したので、ケースの硬さを誤魔化す意味もあって少し低めの1.35、リアは、ちゃんとSC2が送られ来ていたので、1.5に合わせて、ウォーマを巻いて、予選まで待ちます。
去年のNS2耐久の時は、予選は丸々すすむ君に乗ってもらったんだけど、今回は自分があまりにも乗れてないので、少しでも乗っておいたほうが良いだろうと、思い最後の10分だけ交代してもらう事にしました。
予選
そうそうにタイムを出して、リーダーボードのトップに54が表示されます。
他のチームのタイムがなかなか上がってこないのでトップのまま20分が過ぎて、すすむ君がピットイン。
そして自分がコースインです。
コースインしてくる車両が1コーナーの手前からいきなりコース真ん中に出てきたりと、かなりカオスな状況のなか、まえを走るバイクをひたすら追いかけてみるけど、タイムは伸びず終了してしまいました。
すすむ君の出したタイムが、抜かれることなくポールポジション決定です。
待ち時間
予選の走行ログをパソコンで確認。遅いポイントが分かったので、ミニの決勝を見ながら、乗り方を観察してみたりしました。前は出来ていた事だから、きっと出来ると信じて、あとはひたすらイメージトレーニング。
D'sに行って、エアゲージ購入。
計りなおしてみたら、フロント1.5、リア1.65でした。
ライダースブリーフイング
川嶋さんノリノリ♪
昨日の昼休みに、タバコエリアで話していた時に、バイアスとラジアルだとコーナリング速度に差があるので、タイヤの種類を識別するために目印を付けたいよねという話が出て、筑波の中の人に相談したりした結果、ブリーフィングの時に提案するように頼まれたので言ってみたら、いきなり却下(ioi)
「参加者の皆さんは...?」って時にも誰からも援護もなく、単に調子コイてる空気読めない奴になってしまったままブリーフィングは終了してしまいました...orz
決勝準備
てってさん合流。ピットインと給油の段取りをして、ガソリンを入れウォーマーを巻き準備完了。あとは第一ライダー次第...(・д・)
決勝
サイティングラップ...つい、いつもの癖で最終コーナーを曲がってすぐに自分のスタート位置を探してしまいます。一番前に、てってさんのスキンヘッドを見つけて、そこにバイクを持っていきます。
スタートラインになるアウト側の芝生に立った瞬間にそらから雨粒が...
おもわずスタートライダーの中に小沼君が居るのを確認してしまいました。
彼の雨男パワーに恐怖すら感じてしまいます。
結局、10分間のディレイでスタートすることになり、緊張感マックスで、2時10分を向かえスタート。
勢い良く飛び出すつもりが、芝生で若干すべり気味になりながらバイクに駆け寄ることになりました。
割と順調にスタートがきれて、2番目で1コーナー進入。
でも、途中さされまくり一周終わった時点で4位くらい。
その後、ずるずると順位を下げて最終的には11位くらいにまで落ちました。
新品タイヤとイメージトレーニングのお陰で、昨日よりは少しはタイムが良くなっているけど、抜かれちゃいけないバイクにまで抜かれています。
しかも、コース上では黄旗が出てて、それに反応したバイクが急減速して、気を抜いていると黄旗追い越ししてしまいそうです。
有る意味トラップ状態です。
先頭集団にラップされたあたりで、やっと乗り方が分かってきたみたいで、少しタイムも持ち直してきました。
そのまま、勢いに任せて走っていたら、ライダー交代でピットインしたバイクが順位を下げてたりしたお陰で、いつのまにか少し順位も回復してきたみたいです。
次第にバンク角が増えてきて、ひざを出さなくても膝をするようになり、ステップに乗せた足は、つま先をバイク側に寄せても、入り口から出口まで摺りっ放し...
ストレートに出た隙につま先を見てみると、バンクセンサーを通り越して、ブーツ自体が削れちゃってます。
だからといって、いまさら乗り方を返れるわけもないので、ブーツがダメになったらなったで仕方ないとあきらめる事にしました。
タイムが同じくらいのバイクとバトルしているうちに、交代の時間が迫って来てしましました。ピットを見ると、いつでも交代できる感じでしたが、抜かれたままで終わっちゃちょっと悲しいので、がんばって抜き返してから、ピットに合図をして、ピットインしました。
打ち合わせどおりに給油もすすみ...が、ガソリンの落ちるのがちょっと遅い感じです。
ちょっとタイムロスした感じですが、すすむ君、ピットアウト。
ここから、すすむ君の快進撃の始まりです。
いつの間にかトップに追いつき、トップ三台でのバトル。NS2トップは、ちょっと離れた場所から、やり過ごす感じで、実質7号車との一騎打ち状態。
でも、2周遅れ(^o^)
あと残り10分、「このままの順位で終わりかなぁ〜〜」って思っていたところ、7号車がスローダウンしたあと、そのままピットイン。
後で、聞いたらガス欠だったそうで、しかも予備のガソリンを準備していなくて、他のチームから貰ったりと、補給するのに手間取っているうちに、うちのチームと同一周回に...
そして、あと20秒くらいで追いつきそうというタイミングで、7号車が給油を済ませてピットアウトしました。
10秒台を連発して追いかけるけど残り時間が足りず、トップから2周遅れでチェッカーとなりました...
結果的に、総合3位、クラス別では2位という結果になりました。
今回は、運よく...というか、すすむ君の力だけで、結果が残りましたが、結果以上に出場を決めてから終わるまでの過程が楽しかったです。
次は冬の茶耐...?
まずは、一緒に走ってくれる人が集まるか...って言うのが一番の問題ですが...また辛いけど楽しい時間が過ごせるのなら出てみたいですね。
コメント
運良くでも自分だけの力だけではありません。
じょーかーさんからの順位を守っただけですから。
いろいろあって楽しかったです。
じょーかーさんからの順位を守っただけですから。
いろいろあって楽しかったです。
| すすむ | 11/07/25 | aj4FUXR2 |
ホント、今回も色々ありました。
耐久って、そういうものなんでしょうか?
それとも、自分の時だけ?
楽しんで貰えたらな、それが何よりです。
次があるとしたら、コレに懲りずに、またお願いします。
耐久って、そういうものなんでしょうか?
それとも、自分の時だけ?
楽しんで貰えたらな、それが何よりです。
次があるとしたら、コレに懲りずに、またお願いします。
| Joker | 11/07/25 | IjPo0F8c |
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