じょーかーの物欲日記

りわさんの奥さん、写真、ありがとうございました。

今日はいつもより少し早めに家を出たので、ゲートオープン前に筑波に到着。
だけど全然並んでない...一台だけゲートの前に居たトランポの人が、Uターンしながら、「Bゲートから入るらしいですよ〜」と声を掛けてくれたので、そのまま着いて行くと、Bゲートを入ったところで、すでに10台くらいトランポが並んでました。
初めて知った〜〜

Aパドに移動してすぐに沼千代君が到着したので、同じピットに入る。
「寒いねぇ〜」とか言いながらちょこちょこと情報交換。
コンビニのお弁当で朝食を済ませてから、バイクを降ろして走行準備を始める。

しばらくして、りわさんも到着。
りわさんも今日久々の筑波再デビューだそうです。

その後、すすむ君も来て、情報交換という名の馬鹿話♪
もちろん為になる話も色々あるんですよ。

8時、A1の走行。
すっげー寒いです。
タイヤを暖めつつ、走っていると...
また裏直で「モ〜〜〜〜」ってのが再発orz
ただ、いままでのとちょっと雰囲気が違って4速から上での回転の伸びがガクンと落ちるけど、低いギヤだと、開けっ放しでもちゃんと廻るんですよね。
とりあえず、一度ピットインして、オイル漏れやキャブのオーバーフローが無いのを確認して、ピットアウト。

やっぱり「モ〜〜〜〜」てなる。
ピットインして、タンクキャップを少し浮かせて、走ってみるとかなり症状が軽くなって、前回の練習の時に比べれば少し遅いけど、エンジンが廻る。
一時的なものか、確認する為に、ストレートでキャップをグッと押し込んでみると、また裏直で「モ〜〜〜〜」orz

キャップが壊れた???

もう一回、ピットインして、またキャップを浮かせてみて、症状が軽くなるのを確認したところで、走行時間終了です。

ピットに戻ってから、修復作業開始です。
タンクの水抜き穴が詰まっている可能性があるので、針金で突いて穴を通す。
錆が回って入るけど、穴は開いているみたいです。

それと、ブレーキのエア抜きが完全じゃなかったみたいで、走っていると少しブレーキが甘くなってしまったので、エア抜き作業もしないといけなく一人じゃ全部出来ない...
とりあえず、止まれないと危ないのでエア抜きを先に済ませてしまうことにしました。

...と、すすむ君がガソリンコックのチェックをしてくれてて、コックをみるとコックのストレーナーが錆まみれ...

「この分だと、たぶんキャブも凄い事に...」

でも、キャブをばらしている時間は無いので、コックのストレーナーの錆を簡単に落としてから組みなおしてもらい、次の走行の準備。

まもなく9時のA2の走行開始。

たぶん駄目だろうなぁ〜と諦めつつの走行でしたが、さっきよりは少しマシになったのと、小沼君やすすむ君が、同じ枠で走っているので、ついていける範囲でライン取りの研究。

なんか、いままで自分が走っていたラインだと、インに付くの早すぎたみたいです。
二人の通っているラインを通ると、進入が随分と楽にできるし車速も今までよりも乗せられます。

ブレーキも今回は問題なし♪
あとは、「モ〜〜〜〜」だけ...orz

それと、毎回、走行後にお尻の骨のところが痛くなっちゃうので、フォームを少し改造して、インに体を捻りこむようにしてみました。
こうすると、痛くなる部分がコーナリング中に当たらなくて済むんですよ。
でも、その分、脚で踏ん張ってないと落ちちゃいそうになるのと、普段の生活では絶対にしないような体制になるので、脚が攣りそうに...っていうか、実際に、一回、脚の付け根の部分が攣り掛けました(^^:

さすがにバイクが走らな過ぎたので、タイム更新は出来ませんでしたが、いい勉強になったかな？

走行後、キャブをバラすと...
「恥ずかしいからblogに載せちゃ駄目」と沼千代君に言われるほど錆まみれになってました。

もちろん、帰りに「花咲かG」を買って帰ったのは言うまでもありません。