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ぶろぐん

東京モーターサイクルショー2015
2年半働いた豊洲の現場を20日にサービスアウトして、23日から八重洲の現場にサービスインしました。

基盤構築の現場なのですが、まだ要件定義が終わってなくて、実際に構築が始まるのは、4月の半ば辺りからになりそうです。

っていうか、基盤構築の経験がないので、何をしたらいいのかわかりません。
できる事と言ったら資料を読み漁るくらい...しかし、読んでいてもなかなか頭に入って行きません。

結構、辛いです。

最近、思うように仕事ができずにいて、「IT業界に向いてないんじゃないか?」って思うことが多くなりましたが、他に何かできるわけじゃないし、いまさらジョブチェンジなんてできるわけないので、頑張るしかないんですけどね(^^;

今の現場は、全部で10人位のチームで、中でも4人位が一緒に働くメンバーとなるはずなのですが、座席が離れているので、普段、接触がなく、自分の居る席の島の他のメンバーとは仕事が違うからか、完全に無視されています(ToT)

これは精神的にかなり辛いです。

そんな状態で、最初の4日間を過ごしたわけですが、前から計画していた有休を金曜日にとって、父親と一緒東京モーターサイクルショーに行ってきました。

平日なので、もう少し空いているかと思っていたのですが、結構、盛り上がっていました。




車種によっては順番待ちをしないといけない感じでしたが、自由に展示車に跨ることができたので、父親に色んなバイクに跨ってもらって写真撮りまくりました。

父親は世代的にアメリカン好きで、気になるバイクもアメリカン…というかハーレーみたいですが、普段じゃ絶対に乗ることないだろうから...ってことで、Z1000に跨がってみてもらったんですが意外と似合ってました。



実際、前傾姿勢が…って敬遠されがちですが、アメリカン的な脚を前にだして腕を広げてげたポジションより、自然なポジションだから疲れないと思うんですけどね。

「どう?」って聞いたら、「足がつかないよ〜」って言ってました(^^;



他にもKTMのSuperDukeRにも跨ってみたりと、色んなバイクに跨って楽しんでくれてたみたいです。



今回のモーターサイクルショーに来るにあたって楽しみにしていた試乗会でしたが、会場に着いてみると、もの凄い並んでいて乗るのに1時間待ちと言っていたのでパスすることにしました。

その代わり、地元に帰って、ハーレーの試乗をさせてもらってきました。

今回乗ったのは、LowRiderとStreet750。



どちらも、予想通りッて感じでした。
LowRiderの方は、低回転域でビッグツインらしいゆったりとした感じで、それがハーレっぽさなのかなぁ?っていう風に思いました。

Street750の方は、普通。
この普通っぽさは、ハーレーに乗ってみたいという人には物足りなそうな気がします。



最後に、実家に寄って、父親のDragstar1100にも乗らせてもらいました。



驚いたことに、試乗で乗ったハーレーの2台のどちらよりも、トルクがあるし、乗り心地が良かったです。
スロットルを開けるとダイレクトに反応するエンジンのフィーリングもハーレーよりも好印象でした。排気音はLowRiderみたいにバキャバキャいう感じじゃないので、物足りなく感じるのかもしれませんが、スロットルを捻れば真っ直ぐ突き進む感じは、自分の持っていたアメリカンのイメージにピッタリでした。


ただ16年、3万キロを走っているので、タペット音とアクスルシャフトのシールが擦れる音とブレーキの遊びの多さがちょっと気になります。
今度のツーリングの時に借りる約束をしているので、ついでに見ておこうと思います。

翌日

タケオさんのblogをみて面白そうだったけど、まもなく期間終了なことと、買う気がないと断られちゃうのかな?って思いながら、真似して応募してみたDIAVELのモニターですが、意外な事に、あっさりとOKがでたのでツーリングに行ってきました。

9時30分に家を出て、待ち合わせ場所の葛西臨海公園へ。
その後、バイクを貸してくれるDucati市川へ行ってバイクの説明を受けました。



このDIAVELにはキーレスエントリーが付いているのですが、ホントに便利ですね。
グローブしたりヘルメットかぶったりした後に、キーを出すのを忘れてた…なんて事が結構あるのですが、そんな心配ないですからね。
荷物が多い時なんかだとキーの抜き忘れをしがちですが、そのの心配もありません。

過去に風圧でキーホルダーを飛ばしちゃった経験があるので、その心配がないってのも凄く魅力的です。

クルマでは結構普及しているみたいですが、バイクにこそ必要な装備かもしれません。

早速、調子へ向けて移動開始。

1200ccなんでトルクは十分。
低いシートにアップライトなハンドル。
ポジションはホントに楽ちんです。

それにしてもウルサイです。
しかも、右足が超熱いです。

走り始めてものの数分で大きさも重さも慣れちゃいました。

ガッチリと開ければガッチリと加速する。
パワーは充分です。
ブレーキは思いっきり効くし、タイヤもちゃんとグリップするんで、トラコンが働く機会は一度も有りませんでした。

渋滞にハマったり道を間違えたりしながらも何とか犬吠埼に到着。



その後、お土産を買ってバイクを返しにDucati市川へ帰りました。

半日の試乗を終えて感じたのは、なんといっても目立つ事。
はじめは気づかなかったけど、隣に並ぶクルマの中からの視線をやたら感じます。
高速に乗ると、追い越していくクルマの中で振り返って見てる人も居るくらいです。バイクに興味が無い人でもちょっと気になるバイクみたいです。

イタリア人が考えたアメリカンってのが、このDIAVEのような気がします。

欲しいかと問われると、正直、ちょっと欲しいです(^^;

でも、今の経済状況を考えるとちょっと無理ですよねぇ〜
200万近い金額を出せる状況には有りません。
10年くらい経って中古相場が100万くらいになったら買えるのかな?
でも、きっとその時になったら、今程は感動しないのかもしれません。
まさに今、乗って楽しいバイクのような気がします。

買う気が起こらないもうひとつの理由は「似合わない」こと...orz

街中に戻ってきて、ガラス窓に写り込んだ自分の姿を見てちょっとがっかりするくらい似合っていなかったんですよね。
こういう癖のあるスタイリングの似合わないのかなぁ〜って思っちゃいました。



ちょっと心揺れましたが、DIEVELを返した後、自分のR1-Zに乗ると「調度良いってのはこの事だな」って再認識させられます。
気合も気負いも要らずに乗れるってのが一番なのかもしれません。
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