2003年1月25日 筑波サーキット スポーツ走行 A1A3

筑波に向かう途中で前のヘルメットの中にグローブを入れたままなのを思い出して途中で高速を降りて取りに帰るというハプニングがあったものの、なんとか8時前に到着。

トランポからマシンを下ろしてやり掛けだったセルの配線を引きなおす。

おかげで、セルの回り方が軽くなった。

この調子だったら、始動用の補助バッテリーは必要ないかも...

最近は、ひとりで全部やら無ければならないので、できるだけ手間と荷物は減らしたいし、整備に割く時間も避けないので、レースは続けるには、いろいろと工夫がひつようなんです（＾＾；

A1
8時からの走行ということで路面温度も上がらずなかなか攻めきれない。腰痛がまだ治らずどうしてもかばった乗り方になってしまうので、思ったように曲がらずかなり怖い思いをする。

どうにもペースがつかめないので、一度ピットインしてもう一度仕切りなおし。

ついでに乗り方も少し変えてみたのが良かったのか、手元で20秒台が出る。

しかし、その後、すぐに走行時間終了。

間の走行枠で、けーたろうが転んだので修理を手伝っていたら、その間にSRXがひっくり返っていたらしい。
原因は、ステップスタンドが高すぎて角度が足りなかった上に風に煽られた模様。

A3

さっきの最後のほうでの走り方を再現しようと、がんばるがマシンの調子が悪い。

全開にするとガス欠のような状態になってしまう。

はじめは本当にガス欠なのかと思いガソリンを足してみたがやっぱり症状は解消されないので、走行を切り上げてしまった。

次の走行までには、修理しておかないと...