 |
||
| サーキット走行 サンデーレース メンテナンス トランスポーター Webリンク チャット 掲示板 | ||
|
|
||
 |
ホームストレートを快音を響かせて通り過ぎていく。乗っている姿を見るとなんかもどかしそうにしている感じがするが、他の車両と比べても、直線の伸びは、それほど見劣りしない。 周回を重ねていくにしたがって、少しずつタイムは良くなってくるが、それでも17秒台がやっとと言う感じ。 池田さんがサインボードを持ってピットロードに出てサインを出すが、タイミングが合わない。
ストレートで後ろから来た車両に追いつかれ4台固まったまま、1コーナーに消えていく。 とにかく、ホームストレートに無事戻ってきてくれるように祈るしかない。 残り2分前、残り時間がどんどんとなくなってくる。 次の周、池田さんが腕を大きく振り上げながら、「UP」のサインを出す。
今のタイムでは、予選は通れそうにないだけに、もうひとがんばりして欲しい。「UP」のサインが届いていることを願いつつ、ホームストレートに戻ってくるのを祈るような気持ちで待つ。 いままでよりも、確実にスピードが乗った状態でストレートを抜けてくる。 やっと14秒台が出た!! しかし、この周にコントロールタワー前では、チェッカーが振られ、これで計測終了.... 正直、この時、「もう1周あれば...」と思った。 ピットロードに戻ってきたますやま氏を出口まで行って迎えR1-Zを受け取る。 予選後 2組目の予選と他のクラスの予選を見たあと、ますやま氏がリザルトを持ってきた。 「みんなごめん」とますやま氏は言うが、逆にこっちが謝りたい気分だった。 結局、この日予定されていたリベンジャーは、スケジュールが押してしまったために、この後、ますやま氏が走ることはなかった。 「一回目だし、Zero2はレベル高いからしょうがないよ!!次ぎがんばろうよ!!」とは言うものの、なんかやりきれない気分だった。 たぶん、ますやま氏は私以上に悔しいだろう。次は...絶対に予選通りましょうね!! その他の写真はこちら |
|
| △ページ先頭へ | ||
|
|
||
 |
||
予選開始。
グリーンフラッグが出て計測開始。
いつもよりも、遅くブレーキングを開始して1コーナーに消えていく。S字を快音を響かせながら抜けていく。ピットのウォールに登って1ヘアを抜けるのを確認しようとするが、よく見えない。