2012-07-02 Mon [ カヅとあんづ ]
さよなら あんづ
今朝、8時頃、あんづさんが亡くなりました。
まだ6歳、先週の水曜日までは元気で部屋の中を飛び回っていたので、未だに信じられずに居ます。
あんづが我が家に来たのは、6年前の秋。
風邪をひいて、会社を早退して寝込んでいるところに、嫁が「カヅが拾ってきちゃったの〜」と言いながら、涙で眼をくちゃくちゃにした子猫を抱いて、散歩から帰ってきたのが、最初の出会いでした。
ウィルス性の炎症を起こした眼の治療が済んだら、里親を探すつもりでした。
いつの間にか情が移ってしまい、カヅともなんとかやっていけそうだということで、家で飼う事にしました。
カヅが教育係をしてくれたおかげで、ホントに手の掛からない子でした。
あれから6年あまり
犬と猫の同居生活に不安を感じたのも、最初だけで、カヅとあんづは本当の兄弟のように仲良く暮らしてきました。
自分が洗われるのは大嫌いなくせに、人がお風呂に入ると良く付いてきていました。
あまりに気持ち良さそうに浴槽の蓋の上で寝ているので、起こさない様にと気を使って何度逆上せそうになったか、わかりません。
内弁慶で、外を人が通るとニャーニャー言うくせに、お客さんが来ると、急いで二階に逃げちゃったり...
人が買ってきたものをblogに載せようと写真を撮っていると、覗きにきては見切れてみたり...
テレビをつけたまま、お留守番させていたら、ボリュームボタンに脚を掛けてしまい、フルボリュームにしてしまい、驚いてニャーニャー言ってテレビと喧嘩していたこともありました。
やたらと足に絡み付いてくる子でした。
ソファーでくつろいでいると、ひざの上に載ってきて、ケツトンしろと訴えてくる子でした。
毎朝、部屋まで自分を起こしに来るのが彼女の仕事でした。
トイレの扉を半開きにしていると、閉めにくる子でした。
なぜか、ベリーの匂いのする子でした。
高いところが大好きで、上っては降ろせとニャーニャーいう子でした。
思い起こすと、あっという間の6年でしたが、楽しい思い出でいっぱいです。
ありがとう あんづ
まだ6歳、先週の水曜日までは元気で部屋の中を飛び回っていたので、未だに信じられずに居ます。
あんづが我が家に来たのは、6年前の秋。
風邪をひいて、会社を早退して寝込んでいるところに、嫁が「カヅが拾ってきちゃったの〜」と言いながら、涙で眼をくちゃくちゃにした子猫を抱いて、散歩から帰ってきたのが、最初の出会いでした。
ウィルス性の炎症を起こした眼の治療が済んだら、里親を探すつもりでした。
いつの間にか情が移ってしまい、カヅともなんとかやっていけそうだということで、家で飼う事にしました。
カヅが教育係をしてくれたおかげで、ホントに手の掛からない子でした。
あれから6年あまり
犬と猫の同居生活に不安を感じたのも、最初だけで、カヅとあんづは本当の兄弟のように仲良く暮らしてきました。
自分が洗われるのは大嫌いなくせに、人がお風呂に入ると良く付いてきていました。
あまりに気持ち良さそうに浴槽の蓋の上で寝ているので、起こさない様にと気を使って何度逆上せそうになったか、わかりません。
内弁慶で、外を人が通るとニャーニャー言うくせに、お客さんが来ると、急いで二階に逃げちゃったり...
人が買ってきたものをblogに載せようと写真を撮っていると、覗きにきては見切れてみたり...
テレビをつけたまま、お留守番させていたら、ボリュームボタンに脚を掛けてしまい、フルボリュームにしてしまい、驚いてニャーニャー言ってテレビと喧嘩していたこともありました。
やたらと足に絡み付いてくる子でした。
ソファーでくつろいでいると、ひざの上に載ってきて、ケツトンしろと訴えてくる子でした。
毎朝、部屋まで自分を起こしに来るのが彼女の仕事でした。
トイレの扉を半開きにしていると、閉めにくる子でした。
なぜか、ベリーの匂いのする子でした。
高いところが大好きで、上っては降ろせとニャーニャーいう子でした。
思い起こすと、あっという間の6年でしたが、楽しい思い出でいっぱいです。
ありがとう あんづ