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ぶろぐん

牡丹灯籠
25日の土曜日に「志の輔らくご」を観に行ってきました。
開演が午後三時からと中途半端な時間だったので、笹塚にあるキャンティってお店でランチを食べてから行きました。

おすすめだったラビオリのランチを食べました。
意外と普通のお店ですが、お客さんが途切れることがないのは、人気の証拠ですね。

ソフトシェルクラブが食べれるというのが、きっかけで気になってたのに、すっかり忘れてしまっていたので、注文しませんでした。
次回、チャンスがあったらぜひチャレンジしたいと思います。

笹塚から下北沢まで移動するのに、普通に考えたら迷うはずはないんだけど、ナビに任せたらとんでもない所に誘導されてしまい、すれ違いも出来ない路地に迷い込み、大変な目に会いました。

時間に余裕があったので、下北沢には少し早めについたのですが、迷った直後だっただけに、辺りを見て回る気力がなくて、ヴィレッジヴァンガードで時間つぶししました。

なかなかいい感じのリュックを見つけたんだけど、値段がそこそこするので購入は保留しました。

今の現場なら通勤に使えるので、買ってもいいかもしれないけど、それもあと三ヶ月ほど、次の現場がカジュアルな服装で勤務できるとは限らないので迷います。

しかも、使っていないリュックが沢山あるんですよね。

まずはそれを処分してからですね。

さて、志の輔らくご
去年、赤坂ACTシアターで聞いた「仮名手本忠臣蔵」と同じく二部構成でした。
第一部は、トーク形式で牡丹灯籠の解説です。

話自体は、圓生のCDで聞いていて知っているつもりでしたが、上中下の三部構成の大作だと思っていたのは、ほんの一部で、全部で二十二章に分かれる超大作だというのを知って驚きました。

登場人物の解説はパネルを使った関連図付きで、凄く解りやすい!!

それに、このトークが面白いんです。

思わずガッテンしたくなっちゃいまっす。

第二部は落語形式。

圓生の話だと三話分に分けてやっていた分を一話にまとめているので、途中、飛ばし気味な感じもしなくはないけど、それは圓生の話を知っているからで、知らなければ気にならないだろうし、知っている分は自分で補填してしまうので、嫌な感じはしませんでした。
聞く側が色々と補えるのが落語のいいところ。

それにしても、時々、ふっと志の輔が談志の様に見えるのは気のせいでしょうか?

第一部のトークで予習しているお陰で、いろんな情景がドンドン頭に入っていくのは、この志の輔らくごならではです。

とにかく最初から最後まで思いっきり楽しみました。

今度はパルコ劇場の奴も行ってみたいなぁ〜



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