2008-02-07 Thu [ 読書 ]
秘密
またまた、東野圭吾氏の本を読みました。
スキーバス事故にから生還した娘の心は、同じ事故で死んだ筈の妻の物だった。
それから、不思議な父娘の生活が始まる…
そんなストーリーです。
ちなみに、ずいぶん前に映画化されてますけど、まだ観てません。
同作者の本て、映像化されている物が沢山あるけど、観たのって「ガリレオ」だけのような気がします。
さて、また2日ちょっとで一気に読んじゃったわけですが、また、最後に思い切り泣かされてしまいました。
なんなんだろ?
このえぐられるような感じは?
とにかく、読み終わったあと、何度も何度もストーリーを思い起こしては、「あぁ、こういうことか...」と、主人公とその妻、直子の思いを想像してしまいます。
作り話なのにね(^^;
設定は「ありえない」ってひと言で片付けられるけど、ストーリーの核となっているテーマは、誰にでも身近にある事だからでなんしょうね。
自分だったら、どうするんだろう?
耐えられるかな?
スキーバス事故にから生還した娘の心は、同じ事故で死んだ筈の妻の物だった。
それから、不思議な父娘の生活が始まる…
そんなストーリーです。
ちなみに、ずいぶん前に映画化されてますけど、まだ観てません。
同作者の本て、映像化されている物が沢山あるけど、観たのって「ガリレオ」だけのような気がします。
さて、また2日ちょっとで一気に読んじゃったわけですが、また、最後に思い切り泣かされてしまいました。
なんなんだろ?
このえぐられるような感じは?
とにかく、読み終わったあと、何度も何度もストーリーを思い起こしては、「あぁ、こういうことか...」と、主人公とその妻、直子の思いを想像してしまいます。
作り話なのにね(^^;
設定は「ありえない」ってひと言で片付けられるけど、ストーリーの核となっているテーマは、誰にでも身近にある事だからでなんしょうね。
自分だったら、どうするんだろう?
耐えられるかな?