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ぶろぐん

タンクリッド
運転席のハンドルの脇にあるレバーを引くとポコンって給油口の蓋が開きますが、ドア部分の板金修理に出して以来、時々、車体側にある蓋に引っかかる部分が引っ込んだまま出てこなくなり、蓋が閉まらなくなるようになってしまいました。

セルフスタンドならラジペンを持って行って、その引っかかる部分を引っ張ってだして、閉めればいいのですが、フルサービス(って言い方に馴染めない...)だと、店員さんはなんとか閉めようと蓋をガンガン叩いたりするので、おのずとセルフスタンドにて給油するようになってしまいました。

店員に説明するのも、セルフスタンドを探すのも、引っ張りだすのも結構、面倒です。

「直さなきゃなぁ〜」と思いつつ、直すには内張りを剥がさなきゃならない。
内張りを剥がすには、床に敷いてある板を外さないといけない。
床板を外すには、荷物を全部降ろして、棚を外さないといけない...(^^;

そんな状態なので、億劫になっていたんですよね。

しかし、とうとう引っかかる部分が奥に入ったまま出てこなくなってしまったので、面倒だとか億劫だとか言っていられなくなり、内張りを剥がして修理しました。

原因は、板金するときに蓋を開けるときに引っ張るワイヤーの取り回しを変更したらしく、向きが悪くて無理な角度が付いていたようです。
それに、スライドドアの足元を通っているあたりのモールに押し込まれている所でワイヤーが圧迫されていたようです。

とりあえず、この2点を直したら、ちょっと重かったワイヤーの動きもスムーズになり、引っかかる部分もスプリングの力で十分に出てくるようになり、蓋が閉められるようになりました。

棚を外す際に、横着をしたら元々日々の入っていた部分が裂けてしまいました。
あと、固定していたビスを2箇所見落としていて、抜かずに引っ張ったら、その周りがひび割れてしまいました。
そのまま「もういいやぁ〜」って気になって、力任せに引っ張ったら、パキッとわれてしまいました。

改良したい部分もなくは無かったので、これを機会に床の張り直しと、棚の作り直しをしようと思います。
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