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ぶろぐん

東京ベイシティマラソンの受理書
昨晩、家に帰ると2月6日のレースの参加受理書が届いていました。
受理書が届くと自然とテンションが上がってくるのは、
マラソンもバイクのレースも変わりありませんね。

今回で3回目の参加になる浦安のマラソンですが浦安に住んでいた頃にはちっとも興味なくって、しかも元旦に開催していたので「新年早々マラソンするなんて良くやるよなぁ〜」って思っていました。

それが今じゃ、自ら進んで毎回のようにエントリーしているんですからね。
不思議なものです。

上手くまとまりませんが走り始めたきっかけってなんだったろう?と当時を振り返ってみようと思います。

新しいジーンズが欲しくなってお店を見てみたけどイマイチぴんと来なくて、随分前に買ったリメイク版のリーバイスの501XXがあるのを思い出し、ひっぱり出してきて履こうとしたのがキッカケだったように思います。

当時は、人生最高に太っていて、体重は68kg台に達していて、すこし痩せないとなぁ〜と思いながらも、特に運動するわけでもなく、一日一食の食生活でなんとか、それ以上太らずに住んでいる感じでした。

目の病気も、この頃にわかって20年間続いていた煙草をあっさりと止めたのも、この時期でした。

担当のお医者さんには「煙草も原因のひとつですから、止めた方がいいです。でもストレスはもっと良くないので、無理する必要はないです。」と言われました。

薬を飲めば治るだろうと言われたけど、目の前にぼんやりと黒い影が常に見えている(というかその部分が見えない)状況を受け入れるよりも、なんとか治したいという思いがありました。

正直言って「煙草を我慢してもしなくても変わりは無いだろう」と思いました。

でもなぜだか分かりませんが、病院の帰り道、薬の利きが悪かったとしたらきっと「煙草を止めてればもう少し良くなってたと思うんですよ」といわれるんじゃ無いかな?とか、もしそう言われたら凹むだろうなって思っていて煙草を止める気になっていました。

「何が自分らしいのかな?」ってそればかり考えていました。

メガネをしている自分って言うのが、煙草を止めている自分よりも、現実感が無かった気がします。

「煙草を辞めたら太った」っていうのも、なんか自分にとっては「違うな」と思える対象でした。

だから走り始めたんだと思います。
毎日、朝晩の日課になっているカヅの散歩の時に走ってみることにしました。

バイクのレースで、もう少しはやく走りたいという思いもあって、「痩せれば軽量化になるじゃん」って思ったら、苦にならな無くなりました。

人のする事や考えることなんて、その時々で随分と変わってくるものですね。
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