2014-09-16 Tue [ バイク ]
疾走感
雨でツーリングが流れてばかり。
すでに2回も延期になっちゃっています。
前回、父親とラーメン博物館に行った時に、クラッチの切れが悪く、左足の親指の皮が剥けてしまうくらいニュートラが出づらかったので、なんとかしないとなぁと考えていたら
翌日にツーリングを控えた土曜日。
久々に京スピにでも行こうと思いXR100モタードの整備をしていたら、スペアパーツの箱の中にNSR用のクラッチホルダーが入っているのを発見しました。
転倒時の補修のし易さを狙って分割式のホルダーにしようと思ったのですが、邪魔な改造クラスのバイクに退いてもらう為にホーンを使えるようにとノーマルに戻してしまったので使うあてがなくなり、お蔵入りになっていたものでした。
これを使えば、1,2mmの差とはいえども少しだけケーブルの引く量が増えそうです。
結局、京スピ行きは朝からの雨で流れてしまったのですが、昼前から雨も上がってきたので、もしこのまま天気が回復してツーリングに行くとなったら今しかないと思ってクラッチホルダーを交換をしました。
TZ用を流用したクラッチホルダーから付け替えるだけなので、早々に交換も終わり、さっそくテストしに走りにでた帰り道、国道357号線を調子よくすり抜けしているとミラーの隅にパトランプを点けた白バイの姿が映りました…
2点、7000円の反則金
すぐに気づいて走行車線に戻ったものの、すでに追撃体制に入っていたお巡りさんは勘弁してくれませんでした。
スピード計測はできなかったというので、かわりに左側追い越しでの検挙となりました。
そして、ついていない時とはこういうもので、夜から雨が降り始め、ツーリングは中止になりました。
明けて、月曜日。
先週、注文していたキャブレターのオーバーホール用のパーツが到着しました。
週末には府中試験場まで大型二輪免許取得の為に練習しに行くので、早起きしてキャブのオーバーホールをしました。
そうそう、勢いで大型二輪免許を取りに行くことになりました。
しかし、時間もお金もないので、教習所には行かずに試験場で受験するつもりです。
ツーリング仲間はみんな大型免許を持っているというのに自分だけ持っていないので、バイクの交換をして…みたいなことができないので、取りなよといわれたのと、そのうちお金に余裕ができたら…なんて思っていたけど、何時まで経っても余裕なんてできないってことを悟ったので、教習所で取得するときの費用を調べてみたら、意外と高くて、それなら試験場で一発でとったらって調べてみたら、こっちならなんとかなる金額だけど、練習はどうしたら良いのかな?って考えてたら、試験場が休みの日にコースを開放しているのでそこで自主練習ができるとしりました。
それなら、まずは練習して…と思ったら、電話で予約が必要というので、空き状況の確認をかねて電話したら、次の土曜日もその次の土曜日も空いているので、練習できますよ。といわれたのでそのまま申し込んじゃいました。
やっぱり勢いって大事ですね。
ちなみに、キャブレター内のジェットとガスケットを交換しました。
交換前は1週間くらい間が開くとキックを繰り返さないとエンジンが掛からなかったけど、交換後は数回のキックで始動できました。
その後、アイドリングや左右の同調の調整が済ませた後は、キック一発で掛かるようになりました。ちなみに数種類入っていたジェットですが、一番ノーマルに近い組み合わせにしてみました。
近所を安全運転で試乗した感じでは問題なさそうです。
ニードルジェットに緑青が出ていたりしたけど、わりと大丈夫そうかな?と思っていた元のパーツは実は結構お疲れだったんだね。
三連休初日の土曜日。
携帯のアラームで目を覚まして、R1-Zに乗って府中の運転免許試験場に向かいました。
嫁の整体へ行くのに通った道ですが、R1-Zで通るのは久々だと思います。
かなり早めにでたので時間的には余裕があるので焦る必要はありません。
安全運転を心がけて、止まる時に右足を付く癖とフロントブレーキを掛けるのに二本指で掛けてしまう癖を直すのを意識しながら、下道をトコトコと走ります。
2時間ほどで到着。
「10時からの回の人かと思ったわ」と言われながら受付を済ませて、練習中の人の様子を見に行く。
車用の試験コースとは別に二輪専用の試験コースがあって、そこでは3人しか走っていませんでした。広さは会社のそばにある中央自動車学校のコースの半分くらいの広さに見えます。
一本橋にスラローム、波状路と試験コースならではのレイアウトです。
コースの脇にある建物のかなにはコース図が張り出してあるらしき、黒板が見えますが、残念ながら裏向きになっていて、コースは確認できません。
しかし、練習をしている人を見ると、スタートしてすぐに右折してすぐに左折そして、一本橋に向かっているので、それが試験コースなんだろうなというのが、想像できます。
とりあえず、そのコースを覚えて真似して練習することにしたいと思います。
あーでもないこーでもないと考えているとあっという間に時間が過ぎてしまい、自分たちの時間になりました。
早速、一本橋に向かってみますが、あっけなく脱輪(^^;
2回目も駄目。どうも、スピードが遅いのと視線が近すぎるようです。
すこし勢いをつけて両輪が載ってから、リアブレーキでスピード調整。
前に止まっている車を目印にして、カウントすると割りと楽に10秒越えられました。
これなら大丈夫かな?と思って続いてスラロームにも挑戦すると、こっちは特に問題なく通過できます。まぁ車体も軽くて、幅も狭いのでこれで苦労するようじゃ話にならないんでしょうね。波状路も通ってみましたが、特に難しく感じないまま通過できました。
今日は、一本橋とスラローム、波状路だけで1時間使うつもりでいたので、ちょっと拍子抜けです。その後は、前の回の人の通っていたコースを辿る様にしてぐるぐる回ってみましたが、ちゃんと見ていなかったのでクランクとS字の入り方でどっちから入るのが正解なのかがわかりません。
同じ回を走っているCB400SFに乗る女の子が走っているコースが正解なのかな?と思い、開いた隙を縫ってS字とクランクも通ってみました。
こっちも車体の小ささも手伝って楽勝で通れちゃいます。
あとは法規走行とメリハリだったりするんだろうな…と思いながら、一本橋やスラロームを走っているのですが、人間の方はそれほどでもないのに、バイクに疲れが出てきてしまって、ウインカーが付かなくなり、だんだんとトルクがなくなってきてしまいました。
ちょっと外周を走ると復調するのですが、ブレーキを繰り返していると駄目みたいです。こうなってくると、一本橋やスラローム、波状路が急に難しくなってきます。
時間を稼ごうとすると脱輪したりエンストしたりするようになりながら、気が付くと練習時間の1時間が過ぎていました。
練習が終わり、ゼッケンを返しにいったあと、一緒に練習していた人とちょっと話してから、国分寺のフジランチに行ってきました。
鮫洲で練習ができないので、府中まで練習に通うことを考えると面倒くさいなと思っていたけど、練習終わりにフジランチにいけると思えば、楽しみに変わってきます。
日曜日。
昨日の練習のせいだと思うけど、背中と首がバキバキ。
家でゴロゴロしているのも返ってつらいので、自転車に乗って出かけることにしました。家を出る前にみた自転車屋さんのサイトでニューモデルの試乗会をやっているというので、そこを通りつつ御徒町まで行ってみることにしました。
この前、偶然通ったのでちゃんとした場所がわからないまま、スマホの地図を頼りになんとかお店を発見。
ほかにお客さんがいないので、ちょっと躊躇しちゃいましたが、気になっているモデルをしげしげと見ていたら、「試乗車あるんで乗ってみますか?」と声を掛けてもらえました。
で、迷うことなくEmondaに試乗させてもらいました。
軽さが売りの車種だけあって、漕ぎ出しが軽くて、踏んだときの加速感がとにかく気持ちがいいです。
…って言っても、自転車って今乗っているMistral以外乗ったことないんですけどね。
とううことで、比較用にDomaneにも乗らせてもらう。
こっちは、長距離での快適性も考慮したモデルなので、乗った瞬間からわかるくらいに乗り心地がよい。加速感は物足りなく感じるけど、Mistralに比べたらやっぱり軽いし伸びもあるように感じます。通勤で使うならこっちのほうが楽かも?と思ってしまうくらい違いました。
どっちも疾走感が気持ち良いです。
まぁどっちも35万円くらいするモデルなので、すぐには手が出せないけど、がんばって節約して貯金すれば、手が出ない額でもない気がします。
なんといっても、普通にしてればスピード違反で捕まる心配がないのが良いですね。
すでに2回も延期になっちゃっています。
前回、父親とラーメン博物館に行った時に、クラッチの切れが悪く、左足の親指の皮が剥けてしまうくらいニュートラが出づらかったので、なんとかしないとなぁと考えていたら
翌日にツーリングを控えた土曜日。
久々に京スピにでも行こうと思いXR100モタードの整備をしていたら、スペアパーツの箱の中にNSR用のクラッチホルダーが入っているのを発見しました。
転倒時の補修のし易さを狙って分割式のホルダーにしようと思ったのですが、邪魔な改造クラスのバイクに退いてもらう為にホーンを使えるようにとノーマルに戻してしまったので使うあてがなくなり、お蔵入りになっていたものでした。
これを使えば、1,2mmの差とはいえども少しだけケーブルの引く量が増えそうです。
結局、京スピ行きは朝からの雨で流れてしまったのですが、昼前から雨も上がってきたので、もしこのまま天気が回復してツーリングに行くとなったら今しかないと思ってクラッチホルダーを交換をしました。
TZ用を流用したクラッチホルダーから付け替えるだけなので、早々に交換も終わり、さっそくテストしに走りにでた帰り道、国道357号線を調子よくすり抜けしているとミラーの隅にパトランプを点けた白バイの姿が映りました…
2点、7000円の反則金
すぐに気づいて走行車線に戻ったものの、すでに追撃体制に入っていたお巡りさんは勘弁してくれませんでした。
スピード計測はできなかったというので、かわりに左側追い越しでの検挙となりました。
そして、ついていない時とはこういうもので、夜から雨が降り始め、ツーリングは中止になりました。
明けて、月曜日。
先週、注文していたキャブレターのオーバーホール用のパーツが到着しました。
週末には府中試験場まで大型二輪免許取得の為に練習しに行くので、早起きしてキャブのオーバーホールをしました。
そうそう、勢いで大型二輪免許を取りに行くことになりました。
しかし、時間もお金もないので、教習所には行かずに試験場で受験するつもりです。
ツーリング仲間はみんな大型免許を持っているというのに自分だけ持っていないので、バイクの交換をして…みたいなことができないので、取りなよといわれたのと、そのうちお金に余裕ができたら…なんて思っていたけど、何時まで経っても余裕なんてできないってことを悟ったので、教習所で取得するときの費用を調べてみたら、意外と高くて、それなら試験場で一発でとったらって調べてみたら、こっちならなんとかなる金額だけど、練習はどうしたら良いのかな?って考えてたら、試験場が休みの日にコースを開放しているのでそこで自主練習ができるとしりました。
それなら、まずは練習して…と思ったら、電話で予約が必要というので、空き状況の確認をかねて電話したら、次の土曜日もその次の土曜日も空いているので、練習できますよ。といわれたのでそのまま申し込んじゃいました。
やっぱり勢いって大事ですね。
ちなみに、キャブレター内のジェットとガスケットを交換しました。
交換前は1週間くらい間が開くとキックを繰り返さないとエンジンが掛からなかったけど、交換後は数回のキックで始動できました。
その後、アイドリングや左右の同調の調整が済ませた後は、キック一発で掛かるようになりました。ちなみに数種類入っていたジェットですが、一番ノーマルに近い組み合わせにしてみました。
近所を安全運転で試乗した感じでは問題なさそうです。
ニードルジェットに緑青が出ていたりしたけど、わりと大丈夫そうかな?と思っていた元のパーツは実は結構お疲れだったんだね。
三連休初日の土曜日。
携帯のアラームで目を覚まして、R1-Zに乗って府中の運転免許試験場に向かいました。
嫁の整体へ行くのに通った道ですが、R1-Zで通るのは久々だと思います。
かなり早めにでたので時間的には余裕があるので焦る必要はありません。
安全運転を心がけて、止まる時に右足を付く癖とフロントブレーキを掛けるのに二本指で掛けてしまう癖を直すのを意識しながら、下道をトコトコと走ります。
2時間ほどで到着。
「10時からの回の人かと思ったわ」と言われながら受付を済ませて、練習中の人の様子を見に行く。
車用の試験コースとは別に二輪専用の試験コースがあって、そこでは3人しか走っていませんでした。広さは会社のそばにある中央自動車学校のコースの半分くらいの広さに見えます。
一本橋にスラローム、波状路と試験コースならではのレイアウトです。
コースの脇にある建物のかなにはコース図が張り出してあるらしき、黒板が見えますが、残念ながら裏向きになっていて、コースは確認できません。
しかし、練習をしている人を見ると、スタートしてすぐに右折してすぐに左折そして、一本橋に向かっているので、それが試験コースなんだろうなというのが、想像できます。
とりあえず、そのコースを覚えて真似して練習することにしたいと思います。
あーでもないこーでもないと考えているとあっという間に時間が過ぎてしまい、自分たちの時間になりました。
早速、一本橋に向かってみますが、あっけなく脱輪(^^;
2回目も駄目。どうも、スピードが遅いのと視線が近すぎるようです。
すこし勢いをつけて両輪が載ってから、リアブレーキでスピード調整。
前に止まっている車を目印にして、カウントすると割りと楽に10秒越えられました。
これなら大丈夫かな?と思って続いてスラロームにも挑戦すると、こっちは特に問題なく通過できます。まぁ車体も軽くて、幅も狭いのでこれで苦労するようじゃ話にならないんでしょうね。波状路も通ってみましたが、特に難しく感じないまま通過できました。
今日は、一本橋とスラローム、波状路だけで1時間使うつもりでいたので、ちょっと拍子抜けです。その後は、前の回の人の通っていたコースを辿る様にしてぐるぐる回ってみましたが、ちゃんと見ていなかったのでクランクとS字の入り方でどっちから入るのが正解なのかがわかりません。
同じ回を走っているCB400SFに乗る女の子が走っているコースが正解なのかな?と思い、開いた隙を縫ってS字とクランクも通ってみました。
こっちも車体の小ささも手伝って楽勝で通れちゃいます。
あとは法規走行とメリハリだったりするんだろうな…と思いながら、一本橋やスラロームを走っているのですが、人間の方はそれほどでもないのに、バイクに疲れが出てきてしまって、ウインカーが付かなくなり、だんだんとトルクがなくなってきてしまいました。
ちょっと外周を走ると復調するのですが、ブレーキを繰り返していると駄目みたいです。こうなってくると、一本橋やスラローム、波状路が急に難しくなってきます。
時間を稼ごうとすると脱輪したりエンストしたりするようになりながら、気が付くと練習時間の1時間が過ぎていました。
練習が終わり、ゼッケンを返しにいったあと、一緒に練習していた人とちょっと話してから、国分寺のフジランチに行ってきました。
鮫洲で練習ができないので、府中まで練習に通うことを考えると面倒くさいなと思っていたけど、練習終わりにフジランチにいけると思えば、楽しみに変わってきます。
日曜日。
昨日の練習のせいだと思うけど、背中と首がバキバキ。
家でゴロゴロしているのも返ってつらいので、自転車に乗って出かけることにしました。家を出る前にみた自転車屋さんのサイトでニューモデルの試乗会をやっているというので、そこを通りつつ御徒町まで行ってみることにしました。
この前、偶然通ったのでちゃんとした場所がわからないまま、スマホの地図を頼りになんとかお店を発見。
ほかにお客さんがいないので、ちょっと躊躇しちゃいましたが、気になっているモデルをしげしげと見ていたら、「試乗車あるんで乗ってみますか?」と声を掛けてもらえました。
で、迷うことなくEmondaに試乗させてもらいました。
軽さが売りの車種だけあって、漕ぎ出しが軽くて、踏んだときの加速感がとにかく気持ちがいいです。
…って言っても、自転車って今乗っているMistral以外乗ったことないんですけどね。
とううことで、比較用にDomaneにも乗らせてもらう。
こっちは、長距離での快適性も考慮したモデルなので、乗った瞬間からわかるくらいに乗り心地がよい。加速感は物足りなく感じるけど、Mistralに比べたらやっぱり軽いし伸びもあるように感じます。通勤で使うならこっちのほうが楽かも?と思ってしまうくらい違いました。
どっちも疾走感が気持ち良いです。
まぁどっちも35万円くらいするモデルなので、すぐには手が出せないけど、がんばって節約して貯金すれば、手が出ない額でもない気がします。
なんといっても、普通にしてればスピード違反で捕まる心配がないのが良いですね。
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