じょーかーの物欲日記

中心性漿液性脈絡網膜症を経験してから、中心部分が見づらい感じが残っているのかもしれません。
見えているのに見えていない感じが相変わらずあります。

子供の頃から乱視があるのですが、裸眼の視力が左0.4右0.7左右で1.0なので免許の条件でメガネは必要ありません。
しかし、仕事の時や車やバイクの運転をする時はメガネが有ったほうが圧倒的に疲れずに済みます。

3年位前、ちょうど就職活動をしていた頃、ハードのコンタクトレンズを使っていましたが、極端に手元が見えづらくなってしまう為に、普段の生活に支障が出てしまったので、次第に使わなくなってしまいました。

しかし、最近またバイクに乗る機会が増えてくると、ヘルメットを脱ぐ度に掛け直すメガネが煩わしく感じるようになりました。
かと言って、ハードコンタクトレンズを使うと、途中でメールの確認をしようとスマフォを取り出しても、手元が見づらく下手をすると画面が見えずとても不便でした。

そこで試しにソフトコンタクトレンズを使ってみたのですが、着けていることを忘れてしまうほど、軽い装着感が気に入りました。
これを機会に普段からメガネを止めて、コンタクトレンズに変えようかと思うくらいでした。

しかし仕事でモニター画面を注視するような場合はメガネの方が疲れが少なくて済むようです。コンタクトレンズを使っている時は、近づくほどに見づらくなるのに画面に顔を近づけてしまい、余計に見づらくなってしまうという悪循環になってしまいます。

そしてハードレンズの時ほどではないとはいえ、やはろり手元が見えづらくなることは多少あるので、気軽に付け外しができないデメリットのほうが大きくなってしまいます。

というわけで…

普段、平日、仕事のある日はメガネと裸眼で過ごし、モニターやスマフォを注視する必要のない週末やバイクに乗るときには、コンタクトレンズを使うことにしようと思い、コスト的に割安な2WEEKSタイプではなく、ワンデータイプのレンズを購入しました。

2WEEKSタイプでもハードレンズの時より柔らかくて、レンズを入れるのに苦労してましたが、ワンデータイプのレンズはさらに柔らかくて、装着するのが大変でした。

着けてしまえば、2WEEKSの時と同じように着けていることを忘れてしまうくらい軽い装着感なので、快適です。
文字通り、毎日使い終わったら廃棄してしまうので、メンテナンスが必要ないのも便利です。

ハードレンズの時、一度、通勤途中、まばたきしたら外れて落としてしまい無くしてしまった苦い経験がありますし、筑波で走行中に何かのきっかけで外れてしまい、なくしかけたこともあるので、高価なハードレンズは使うこと自体に勇気が必要ですが、ワンデータイプならひとつ100円しませんから、なくしたとしても経済的ダメージも少なくて済みますし、念の為に予備を持っておくこともできそうです。