2015-02-16 Mon [ バイク ]
KTM 1290 SUPER DUKE R
990 Super Dukeに跨ってみて一気に気になりだしたKTM 1290 Super Duke R
眺めているだけじゃ何もわからないので、試乗させてもらってきました。
試乗させてもらったのはKTM中野。
新高円寺に住んでいた頃なら、10分位で行けちゃう場所です。
ここに移転する前はお台場にあったとか?
そういえば、青山博一がKTMに乗ってた頃に見かけて一度見てみたような気がします。
でも、その頃は、大型免許もってなかったし、KTM自体もオフロードなメーカーだと思っていたので、特に気にしていなかったんですよね。
11時に予約して有ったのですが、時間を読み違えて30分位早く着いてしまいました。
近所のコンビニで時間を潰してから10分前にお店に行ったのですが、開店自体が11時だったので、まだ準備中(^^;
お店の外で、バイクを眺めながら待ちました。
なぜか、向かいのスーパーの入り口で人が倒れていて、まもなく救急車が到着したり、すぐ脇にある公園で写真の撮影をしていたり、なかなかカオスな街です。
11時になりお店に案内されたあと、簡単にバイクの説明を受けながら、誓約書にサインをして、試乗に移ります。
西葛西で690DUKEの試乗をさせてもらった時は、お店の人が先導についての試乗だったので、てっきり同じようにするのかと思ったら、コースだけ説明されてひとりで送り出されました(^^;
好きに乗れるので願ってもないですが、ちょっとびっくりしました。
バイクから離れてみると座面から垂直に立ち上がっている大きなタンクに威圧感を感じますが、跨ってみると、脚付きは690DUKEと変わらない感じです。
それに他のリッターバイクと比べるとちょっとスリムなくらいです。
乗っている時は全然気になりませんでした。
軽いクラッチを握り、スコッとはいるシフトを一速にいれて軽くスロットルを開けてながらクラッチを繋ぐと、あっけないくらいスルスルと加速していきます。
ネットや試乗記事なんかでは、低速トルクが足りないとか、ギクシャクするなんて話を目にしますが、まったく気になりません。
普段、250の2STに乗っていれば、大抵のバイクがトルクフルに感じるものなのかもしれません。
片側4車線の新青梅街道は、試乗にはぴったりかもしれません。
バイクで通るのは10年ぶりくらいですが、毎日通勤で通った道です。
なんか懐かしい(^^;
肝心のSUPER DUKEはというと、とにかく軽くてパワフル。
追い越し車線に出ようと車線変更をすると、ヒラヒラという表現がぴったりな感じで、タメもなくスッと向きを変えてくれます。
エンジンは、ちょっとアクセルを開けるだけでグングンとスピードが乗って行く感じ。
まさにビッグバイク!!
ポジションやカチッとしたブレーキのタッチ、コツコツとちょっと硬めのダンピングの効いたサスペンションなど、同じメーカーなので690DUKEと似ている部分は多いですが、パワー感に関しては完全に別もの。
走行距離250kmのド新車だったこともあって、ガツガツした回り方をしていた気もしますが、トルク感とパワー感を感じながら一気に加速します。
気が付くとスピードメータの数字は3桁に届きそうになっています。
トルク感が感じられる4000回転から8000回転くらいを使って走るのが楽しそうなエンジンです。
ブレーキもガッツリと効いて安心感抜群です。
ただトラクションコントロールやABSが装備されているので危険な目にあうということは無さそうです。
でも、それらをOFFにした状態でこのバイクを手懐けられるかといえば…
そんな気はまるでしません(^^;
二面性が刺激的でSUPER DUKEの魅力なんだと思います。
ホンキで欲しいぞ(^^;
でも、200万円近い金額には正直腰が引けちゃいます。
貯金全部はたいちゃって良いものかどうか…
やっぱり悩みます。
初期型のSUPERDUKEの出物を待つのが正解なのかなぁ?
眺めているだけじゃ何もわからないので、試乗させてもらってきました。
試乗させてもらったのはKTM中野。
新高円寺に住んでいた頃なら、10分位で行けちゃう場所です。
ここに移転する前はお台場にあったとか?
そういえば、青山博一がKTMに乗ってた頃に見かけて一度見てみたような気がします。
でも、その頃は、大型免許もってなかったし、KTM自体もオフロードなメーカーだと思っていたので、特に気にしていなかったんですよね。
11時に予約して有ったのですが、時間を読み違えて30分位早く着いてしまいました。
近所のコンビニで時間を潰してから10分前にお店に行ったのですが、開店自体が11時だったので、まだ準備中(^^;
お店の外で、バイクを眺めながら待ちました。
なぜか、向かいのスーパーの入り口で人が倒れていて、まもなく救急車が到着したり、すぐ脇にある公園で写真の撮影をしていたり、なかなかカオスな街です。
11時になりお店に案内されたあと、簡単にバイクの説明を受けながら、誓約書にサインをして、試乗に移ります。
西葛西で690DUKEの試乗をさせてもらった時は、お店の人が先導についての試乗だったので、てっきり同じようにするのかと思ったら、コースだけ説明されてひとりで送り出されました(^^;
好きに乗れるので願ってもないですが、ちょっとびっくりしました。
バイクから離れてみると座面から垂直に立ち上がっている大きなタンクに威圧感を感じますが、跨ってみると、脚付きは690DUKEと変わらない感じです。
それに他のリッターバイクと比べるとちょっとスリムなくらいです。
乗っている時は全然気になりませんでした。
軽いクラッチを握り、スコッとはいるシフトを一速にいれて軽くスロットルを開けてながらクラッチを繋ぐと、あっけないくらいスルスルと加速していきます。
ネットや試乗記事なんかでは、低速トルクが足りないとか、ギクシャクするなんて話を目にしますが、まったく気になりません。
普段、250の2STに乗っていれば、大抵のバイクがトルクフルに感じるものなのかもしれません。
片側4車線の新青梅街道は、試乗にはぴったりかもしれません。
バイクで通るのは10年ぶりくらいですが、毎日通勤で通った道です。
なんか懐かしい(^^;
肝心のSUPER DUKEはというと、とにかく軽くてパワフル。
追い越し車線に出ようと車線変更をすると、ヒラヒラという表現がぴったりな感じで、タメもなくスッと向きを変えてくれます。
エンジンは、ちょっとアクセルを開けるだけでグングンとスピードが乗って行く感じ。
まさにビッグバイク!!
ポジションやカチッとしたブレーキのタッチ、コツコツとちょっと硬めのダンピングの効いたサスペンションなど、同じメーカーなので690DUKEと似ている部分は多いですが、パワー感に関しては完全に別もの。
走行距離250kmのド新車だったこともあって、ガツガツした回り方をしていた気もしますが、トルク感とパワー感を感じながら一気に加速します。
気が付くとスピードメータの数字は3桁に届きそうになっています。
トルク感が感じられる4000回転から8000回転くらいを使って走るのが楽しそうなエンジンです。
ブレーキもガッツリと効いて安心感抜群です。
ただトラクションコントロールやABSが装備されているので危険な目にあうということは無さそうです。
でも、それらをOFFにした状態でこのバイクを手懐けられるかといえば…
そんな気はまるでしません(^^;
二面性が刺激的でSUPER DUKEの魅力なんだと思います。
ホンキで欲しいぞ(^^;
でも、200万円近い金額には正直腰が引けちゃいます。
貯金全部はたいちゃって良いものかどうか…
やっぱり悩みます。
初期型のSUPERDUKEの出物を待つのが正解なのかなぁ?
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