Joker
2015-03-02 Mon [ 日常 ]
あれから3年が経ちました…
早いもので前の会社を辞めて3年が経ちました。
17年もの間、働いていた会社なのに、辞め方が悪かったこともあって、当時の同僚とは全然連絡取っていません。
そして、今の会社に入って2年半が経ちました。
会社のイベントには積極的に参加しているつもりですが、あまり仲の良い同僚もできないまま、今に至ります。なんか寂しいですね。
そして、今月の20日で今の現場のサービスアウトが決まっています。
やり残しの無いように、頑張って仕事をしたいと思います。
相変わらず調子の良いR1-Zですが、100kmも走るとフロントフォークのインナーチューブにくっきりとオイル汚れの輪が付くようになってしまいました。
幸い転倒することもなく過ごしてきたので、曲がりはないのですが、いかんせん青空駐車なので、メッキ層を通り越してサビがポツポツと出てきてしまい、それがオイルシールに傷を付けてしまったようです。
そこでR1-Zのフロントフォークのインナーチューブを交換しました。
再メッキという手もあるのですが、新車で購入できた当時に比べると値上がりしているとはいっても、かろうじて再メッキしてもらうよりも安く新品のパーツが手に入ります。
逆に言うと、いまが新品を購入する最後のチャンスだと思いました。
オイル交換は何度もやって来ましたが、インナーパーツの分解は初めてだったので、ボトムのボルトが外せず、いつもお世話になっているセイジエンジニアリングで外してもらったり、フォークシールを打ち込むのに、適当な工具がなかったので、ワールドインポートツールに工具を買いに行くも、必要な部品の入っていない不良品だったので、途方に暮れるなどの問題は有ったものの、なんとか半日ほどで交換することが出来ました。
交換後は、オイル漏れも止まり、安心して走れるように…と言いたいところでしたが、アップハン化するのに使用したトップブリッジのハンドルポストのハンドル押さえにクラックが入ってしまいました。
R1-Zも購入してから15年。
使っているパーツの中には、製造されてから30年経っているものもある車体なので、あちこちヤレが出てきています。
とは言え、調子は良いし何よりも乗っていて楽しいバイクなので、手を入れながらこれからも乗り続けたいと思っています。
とか言いながら、試乗がてら出かけた帰りに顔を出したセイジエンジニアリングでTRXの中古車を見せてもらい、ちょっと心が動いちゃいました。
TRX850自体は好きな類のバイクのはずなのに、いまいち食指が動くことがなかったバイクですが、かなり現実的な価格だったのと、かれこれ10年以上の付き合いのバイク屋さんの売り物というのは、大きな魅力です。
でもSUPER DUKEが気になるんですよねぇ…
ということで、やっぱり購入には至りませんでした。
また京スピに行ってきました。
昨年末に走りに行った時に、チャタが出まくってどうにもならなかったタイヤですが、すすむ君から借りたままのホイールに組んでみたら、1コーナーの入り口で跳ねはするものの、前のように寝かしただけでチャタって何もできなくなることもなくなり、楽しく走ることができるようになりました。
しかし、前回の走行の時に、リアホイールの入れ替えを何度もしていたせいで、リアキャリパーのパッドピンの締め付けが中途半端にしてしまったようで、走行中にパッドが脱落するというトラブルを起こしてしまいました。
その日も走行にきていた姐さんにパッドピンを分けてもらい、なんとか走り切りましたが、準備の大事さを痛感させられました。
そして、走行の合間にコースの内側に入って写真を撮ってみました。
スマフォで撮ったにしては結構いい出来だと思いませんか？
帰り道、通りかかったレッドバロンでMT-07の試乗をさせてもらいました。
4,5kmの走行の中では、それほど多くのことがわかるわけでは有りませんが、視界の広いバイクで、車体の軽さと相まって想像以上に乗りやすいバイクでした。
その分、なんか物足りなさを強く感じちゃいました。
R1-Zが手元に無く、どれか1台だけしか持てないとしたら、MT-07はとてもいい選択だと思えます。
気軽に乗れるという点や、使いきれる気がするパワー感という点でも、R1-Zと被る気がします。
2台の使い分けがイメージしづらいんですよね。
強いてあげれば、近所を乗るのにR1-Z、ツーリングに行くのにMT-07という感じになるのかもしれないですけど、MT-07で行ける範囲のツーリングならR1-Zでも同じように行ける気がしちゃうんですよね。
そして、ここでもやっぱりSUPER DUKEの存在が頭を過るんですよね。
ということで、その日乗らせてもらった試乗車ならかなり安く出すことができるという話でしたが、見送ることにしました。
もったいなかったかな？
17年もの間、働いていた会社なのに、辞め方が悪かったこともあって、当時の同僚とは全然連絡取っていません。
そして、今の会社に入って2年半が経ちました。
会社のイベントには積極的に参加しているつもりですが、あまり仲の良い同僚もできないまま、今に至ります。なんか寂しいですね。
そして、今月の20日で今の現場のサービスアウトが決まっています。
やり残しの無いように、頑張って仕事をしたいと思います。
相変わらず調子の良いR1-Zですが、100kmも走るとフロントフォークのインナーチューブにくっきりとオイル汚れの輪が付くようになってしまいました。
幸い転倒することもなく過ごしてきたので、曲がりはないのですが、いかんせん青空駐車なので、メッキ層を通り越してサビがポツポツと出てきてしまい、それがオイルシールに傷を付けてしまったようです。
そこでR1-Zのフロントフォークのインナーチューブを交換しました。
再メッキという手もあるのですが、新車で購入できた当時に比べると値上がりしているとはいっても、かろうじて再メッキしてもらうよりも安く新品のパーツが手に入ります。
逆に言うと、いまが新品を購入する最後のチャンスだと思いました。
オイル交換は何度もやって来ましたが、インナーパーツの分解は初めてだったので、ボトムのボルトが外せず、いつもお世話になっているセイジエンジニアリングで外してもらったり、フォークシールを打ち込むのに、適当な工具がなかったので、ワールドインポートツールに工具を買いに行くも、必要な部品の入っていない不良品だったので、途方に暮れるなどの問題は有ったものの、なんとか半日ほどで交換することが出来ました。
交換後は、オイル漏れも止まり、安心して走れるように…と言いたいところでしたが、アップハン化するのに使用したトップブリッジのハンドルポストのハンドル押さえにクラックが入ってしまいました。
R1-Zも購入してから15年。
使っているパーツの中には、製造されてから30年経っているものもある車体なので、あちこちヤレが出てきています。
とは言え、調子は良いし何よりも乗っていて楽しいバイクなので、手を入れながらこれからも乗り続けたいと思っています。
とか言いながら、試乗がてら出かけた帰りに顔を出したセイジエンジニアリングでTRXの中古車を見せてもらい、ちょっと心が動いちゃいました。
TRX850自体は好きな類のバイクのはずなのに、いまいち食指が動くことがなかったバイクですが、かなり現実的な価格だったのと、かれこれ10年以上の付き合いのバイク屋さんの売り物というのは、大きな魅力です。
でもSUPER DUKEが気になるんですよねぇ…
ということで、やっぱり購入には至りませんでした。
また京スピに行ってきました。
昨年末に走りに行った時に、チャタが出まくってどうにもならなかったタイヤですが、すすむ君から借りたままのホイールに組んでみたら、1コーナーの入り口で跳ねはするものの、前のように寝かしただけでチャタって何もできなくなることもなくなり、楽しく走ることができるようになりました。
しかし、前回の走行の時に、リアホイールの入れ替えを何度もしていたせいで、リアキャリパーのパッドピンの締め付けが中途半端にしてしまったようで、走行中にパッドが脱落するというトラブルを起こしてしまいました。
その日も走行にきていた姐さんにパッドピンを分けてもらい、なんとか走り切りましたが、準備の大事さを痛感させられました。
そして、走行の合間にコースの内側に入って写真を撮ってみました。
スマフォで撮ったにしては結構いい出来だと思いませんか？
帰り道、通りかかったレッドバロンでMT-07の試乗をさせてもらいました。
4,5kmの走行の中では、それほど多くのことがわかるわけでは有りませんが、視界の広いバイクで、車体の軽さと相まって想像以上に乗りやすいバイクでした。
その分、なんか物足りなさを強く感じちゃいました。
R1-Zが手元に無く、どれか1台だけしか持てないとしたら、MT-07はとてもいい選択だと思えます。
気軽に乗れるという点や、使いきれる気がするパワー感という点でも、R1-Zと被る気がします。
2台の使い分けがイメージしづらいんですよね。
強いてあげれば、近所を乗るのにR1-Z、ツーリングに行くのにMT-07という感じになるのかもしれないですけど、MT-07で行ける範囲のツーリングならR1-Zでも同じように行ける気がしちゃうんですよね。
そして、ここでもやっぱりSUPER DUKEの存在が頭を過るんですよね。
ということで、その日乗らせてもらった試乗車ならかなり安く出すことができるという話でしたが、見送ることにしました。
もったいなかったかな？
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