2015-06-02 Tue [ バイク ]
借り物ツーリング
5月23日にDucatiでやっているMonster 821 24hours Free Rideというモニター試乗体験をしてきました。
今年の1月に大型免許を取得して以来、大きなバイクが欲しいなと思っては居るものの、先立つものがないので、なかなか買えずにはいますが第一候補として考えている「KTM SuperDuke」のライバル的存在なので一度乗ってみたかったんですよね。
モニターに申し込んだのが、DIAVELのモニター試乗をした直後と、かなり前で、その後、じっくり乗れる時間を確保できそうな日を選ぶと、どうしてもこの時期まで待たなければなりませんでした。
日にちは一度決めたら変更ができないので、天気が悪くならないか心配でしたが、普段の行いがいいからか、まったく問題なしでした。
朝10時に葛西の自宅を出て、ゲートブリッジを通って、大森にあるディーラーに到着すると11時ちょっと前、すでにMonsterの準備はできているというので、モニター試乗に関する保険の適用範囲などの注意事項を聞いて誓約書にサインをしたら、すぐに試乗開始です。
跨った瞬間ちょっと焦るくらいシート高が高いです。
あとで知ったのですが、Monster1200よりも40mmもシートが高いそうです。
そのせいもあって、両足着こうと思うとつま先立ちになってしまいます。
ただしステップの位置も結構高めなので、走りだしてしまうと気になりません。
…と思って、安心していると信号待ちで脚を着こうとして、予想以上に届かずに焦るんですけどね(^^;
まずは、環七を北上します。
…が、走りだしてすぐに渋滞にハマってしまい、なかなか進みません。
あっという間に水温が100度を超えてしまいます。
マフラーの取り回しのせいで右足が火傷しそうなくらい熱くなります。
フロントブレーキはラジアルマウントのブレンボキャリパーがダブルで付いているので、物凄く効くのかな?と思ってましたが、意外と普通の感じでした。
タッチはガッシリとしているので、好感触なのですが、止まる寸前にジャダーとまでは行かないのですが、ゴリゴリした感伝わってきます。
そして、リアブレーキが全くと言っていいほど効きません。
自分の場合、普段、街乗りする時は、リア8:フロント2ぐらいの割合で使うので、低速だとリアブレーキだけで止まることもあるくらいなのすが、ここまで効かないとどうしてもフロントブレーキを掛ける必要が出てきてしまいます。
実際にリアブレーキだけで停まろうと思うと、結構力いっぱい踏まないと停まってくれません。試しに、力任せに踏んでみましたが、ABSが作動するまでもっていけませんでした。
青梅街道と交差したあたりからやっと流れだし、東八通りに出た後は、大型免許を取るための練習で通った、いつものコースです。
Monster821もDiavelと同じようにハンドルのスイッチでモード切り替えができるので、変更してみます。
最初にセットされていたアーバンモードは、レスポンスが遅く…というよりもワンテンポ遅れて反応する感じなので、どうも好きになれないので、ツーリングモードに切り替えてみると、だいぶ、乗りやすくなりました。
これが標準でいいんじゃないかな?
ちなみに、Diavelの時はモードを切り替えると排気音も変わった気がしましたが、Monster821は変わらないみたいです。
国分寺駅の北口にでたら、フジランチに到着です。
こういう商店街でも、違和感がないのがネイキッドの良いところです。
デラックスセットを食べて満腹になったので、今度は奥多摩を目指します。
五日市街道を抜けて、1時間ほどで周遊道路に到着。
周遊道路に入ると一気に一般車の数が減り、まさにガラガラ(・∀・)
路面は綺麗だし、交通量は少ないし、ホントに走りやすい道です。
途中、工事で片側通行の場所が何箇所かありましたが、程よいペースで走っても追いつくことも追いつかれることもなく、貸し切りみたいで、気持よく走れました。
山道ではMonsterの本領発揮と言った感じです。
無理をしなくてもそこそこ良いペースで走れちゃいます。
逆に限界が高すぎてどこまで責められるのか想像ができないです。
もっと速く限界付近で走ろうと思うと難しいのかもしれませんが、自分のレベルで普通に走っているだけなら怖い思いはしないで済みます。
高めのギアでエンジンの回転を抑え気味に走っていると、すっとシンクロする瞬間があります。
逆に低めのギアを選んで、立ち上がりで多めにアクセルを空けてやるとフロントが軽くなるのを感じますが、意外と不安感が感じません。
そして今日乗ったばかりだというのに、15年乗り続けているR1-Zで走るよりも速く走れてしまいそうです(^^;
山を登りきりバイクが沢山集まっていたパーキングでトイレ休憩。
そこから、さらに下っていった所で猿の家族に遭遇しました。
触れるほど近くには寄ってはきませんが、人馴れしてて、写真を撮ろうとしても、全然逃げる素振りをみせません。
一度降りてまた登ってというのを2回ほど繰り返してお腹いっぱい走った所で、ちょうどいい時間になったので帰宅することにしました。
帰りは高速を使って一気に高井戸まで戻った後、下道で大森まで帰りました。
行きの半分くらいの時間で帰ってこれちゃいました。
バイクを返却してアンケートに記入して、R1-Zを受け取り帰宅。
特にセールスもなく帰ってこれちゃいました。
まぁ他にお客さんいっぱいたしね。
帰り道、R1-Zに乗ると「これで充分だなぁ」って思っちゃうんですよね。
今年の1月に大型免許を取得して以来、大きなバイクが欲しいなと思っては居るものの、先立つものがないので、なかなか買えずにはいますが第一候補として考えている「KTM SuperDuke」のライバル的存在なので一度乗ってみたかったんですよね。
モニターに申し込んだのが、DIAVELのモニター試乗をした直後と、かなり前で、その後、じっくり乗れる時間を確保できそうな日を選ぶと、どうしてもこの時期まで待たなければなりませんでした。
日にちは一度決めたら変更ができないので、天気が悪くならないか心配でしたが、普段の行いがいいからか、まったく問題なしでした。
朝10時に葛西の自宅を出て、ゲートブリッジを通って、大森にあるディーラーに到着すると11時ちょっと前、すでにMonsterの準備はできているというので、モニター試乗に関する保険の適用範囲などの注意事項を聞いて誓約書にサインをしたら、すぐに試乗開始です。
跨った瞬間ちょっと焦るくらいシート高が高いです。
あとで知ったのですが、Monster1200よりも40mmもシートが高いそうです。
そのせいもあって、両足着こうと思うとつま先立ちになってしまいます。
ただしステップの位置も結構高めなので、走りだしてしまうと気になりません。
…と思って、安心していると信号待ちで脚を着こうとして、予想以上に届かずに焦るんですけどね(^^;
まずは、環七を北上します。
…が、走りだしてすぐに渋滞にハマってしまい、なかなか進みません。
あっという間に水温が100度を超えてしまいます。
マフラーの取り回しのせいで右足が火傷しそうなくらい熱くなります。
フロントブレーキはラジアルマウントのブレンボキャリパーがダブルで付いているので、物凄く効くのかな?と思ってましたが、意外と普通の感じでした。
タッチはガッシリとしているので、好感触なのですが、止まる寸前にジャダーとまでは行かないのですが、ゴリゴリした感伝わってきます。
そして、リアブレーキが全くと言っていいほど効きません。
自分の場合、普段、街乗りする時は、リア8:フロント2ぐらいの割合で使うので、低速だとリアブレーキだけで止まることもあるくらいなのすが、ここまで効かないとどうしてもフロントブレーキを掛ける必要が出てきてしまいます。
実際にリアブレーキだけで停まろうと思うと、結構力いっぱい踏まないと停まってくれません。試しに、力任せに踏んでみましたが、ABSが作動するまでもっていけませんでした。
青梅街道と交差したあたりからやっと流れだし、東八通りに出た後は、大型免許を取るための練習で通った、いつものコースです。
Monster821もDiavelと同じようにハンドルのスイッチでモード切り替えができるので、変更してみます。
最初にセットされていたアーバンモードは、レスポンスが遅く…というよりもワンテンポ遅れて反応する感じなので、どうも好きになれないので、ツーリングモードに切り替えてみると、だいぶ、乗りやすくなりました。
これが標準でいいんじゃないかな?
ちなみに、Diavelの時はモードを切り替えると排気音も変わった気がしましたが、Monster821は変わらないみたいです。
国分寺駅の北口にでたら、フジランチに到着です。
こういう商店街でも、違和感がないのがネイキッドの良いところです。
デラックスセットを食べて満腹になったので、今度は奥多摩を目指します。
五日市街道を抜けて、1時間ほどで周遊道路に到着。
周遊道路に入ると一気に一般車の数が減り、まさにガラガラ(・∀・)
路面は綺麗だし、交通量は少ないし、ホントに走りやすい道です。
途中、工事で片側通行の場所が何箇所かありましたが、程よいペースで走っても追いつくことも追いつかれることもなく、貸し切りみたいで、気持よく走れました。
山道ではMonsterの本領発揮と言った感じです。
無理をしなくてもそこそこ良いペースで走れちゃいます。
逆に限界が高すぎてどこまで責められるのか想像ができないです。
もっと速く限界付近で走ろうと思うと難しいのかもしれませんが、自分のレベルで普通に走っているだけなら怖い思いはしないで済みます。
高めのギアでエンジンの回転を抑え気味に走っていると、すっとシンクロする瞬間があります。
逆に低めのギアを選んで、立ち上がりで多めにアクセルを空けてやるとフロントが軽くなるのを感じますが、意外と不安感が感じません。
そして今日乗ったばかりだというのに、15年乗り続けているR1-Zで走るよりも速く走れてしまいそうです(^^;
山を登りきりバイクが沢山集まっていたパーキングでトイレ休憩。
そこから、さらに下っていった所で猿の家族に遭遇しました。
触れるほど近くには寄ってはきませんが、人馴れしてて、写真を撮ろうとしても、全然逃げる素振りをみせません。
一度降りてまた登ってというのを2回ほど繰り返してお腹いっぱい走った所で、ちょうどいい時間になったので帰宅することにしました。
帰りは高速を使って一気に高井戸まで戻った後、下道で大森まで帰りました。
行きの半分くらいの時間で帰ってこれちゃいました。
バイクを返却してアンケートに記入して、R1-Zを受け取り帰宅。
特にセールスもなく帰ってこれちゃいました。
まぁ他にお客さんいっぱいたしね。
帰り道、R1-Zに乗ると「これで充分だなぁ」って思っちゃうんですよね。
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