2016-03-02 Wed [ 日常 ]
第50回青梅マラソン
東京マラソンの参加抽選に漏れてしまったので、青梅マラソンにエントリーしました。
過去何度か中止になったことはあるそうですが、今回で50回目という歴史ある大会なので、前から一度は走ってみたいな…とは思っていたので、いい機会だったと思います。
先月から続いていた土日の作業も担当から外れたこともあって先々週の浦安マラソンの時のように仕事明けでそのまま参加というわけではなかったのですが、相変わらずの仕事の忙しさと、浦安マラソンのあとに右のふくらはぎが肉離れを起こしてしまったみたいで、大事を取ってずっと走らずにいたので、走り込み不足の状態で参加することになってしまいました。
朝7時に家を出て、東西線に揺られて中野まで行った後、中央線に乗り換え河辺駅まで1時間半。
時間は掛かるけ便は悪く無いです。
河辺の駅から、人の流れについていくと受付会場の小学校に到着しました。
意外と遠いです。
受付を済ませた後、着替えをしようと体育館に行ってみると脚の踏み場もない状態でした。
仕方ないので、体育館での着替えを諦め、フィニッシュ地点のそばにあるお弁当屋さんがやってる民間の荷物預かり所で着替えさせてもらいました。
スタートの30分前になったところで、荷物を預けてスタート地点まで移動しました。
スタート地点の脇にイタグレを連れたご夫婦が居たのでイタグレと遊ばせてもらいました。
イタグレって、他の犬種とはやっぱりちょっと違うよね。
無茶苦茶甘えてくれるので、とても癒されました。
そして、瀬古さんのノリノリのトークが終わったとことで、11時半になりスタート。
しかし、自分たちの位置からはスタートの号砲は聞こえませんでした(^^;
思っていた以上に規模の大きい大会ですね。
スタートラインを超えるまで5分近くかかったと思います。
自分たちの集団の中に異常にクオリティーの高いアンパンマンとドキンちゃんのコスプレをしたカップルがいました。
沿道にいる子供の中には本物のアンパンマンとドキンちゃんだと思って半狂乱になっている子も居たほどです。
初めてのコースの上、30kmという距離も初めてなので、かなり抑えめに走ったので、最初の10kmくらいは、かなり調子良かったのですが、想像以上のアップダウンの多さと走り込み不足のせいか、15kmを超えたあたりから疲れが出てきて段々とペースが落ちてきてしまいました。
とにかく走っいる人の数が多いので給水所はどこも大渋滞が起きてしまい、うまく水が受け取れません。
もともと走りながら水を飲むのが苦手なので、他のマラソン大会でも最低限の給水で済ませているのですが、今回はそれが災いしたらしく、Qちゃんとハイタッチしたあとすぐ、脱水症状ぽい状態になりピタリと脚が止まってしまいました。
しかし、その時点では20kmを過ぎたばかりです。
ペースを落とし、給水所で立ち止まって水を呑んでみたり、沿道で応援していた人からバナナを貰って食べたり、チョコや氷砂糖を貰って食べたりと栄養補給も試みましたが、最後まで回復はしないまま、半分くらい歩いては半分くらい走るというのを繰り返して、なんとかフィニッシュ地点にたどり着きました。
タイムは、目標だった2時間30分には遠く及ばず3時間を超えてしまいました。
目に見えてがっかりしていたのかもしれません。
ゼッケンに付いている発信機を外してくれた女の子が「半分より上ですよ。凄いですね。」と言ってもらえたは、かなり救われました。
身体を引きずるようにして荷物を預けたお店まで戻って着替えをしながら、他の参加者の人と話をしましたが、やはり青梅マラソンは他の大会に比べて結構きつい大会だそうです。
そして、着替えをしながらも足が攣ってしまいました。
なんか今回はありとあらゆる面でグダグダです。
お腹も空いたのでなにか食べて帰りたかったのですが、めぼしい店もなく、身体も冷えてきてしまい具合が悪くなりそうな気がしたので、あまり長居せずに早めに帰ることにしました。
しかし川辺駅につくと入場規制をしていました。
電車を2,3本見送った後、ほぼ満員の電車に乗り込みしばらくすると急に寒気が襲ってきて経っていられなくなってしまいました。
目の前の席に座っていた人が席を譲ってくれたので、座らせてもらいましたが、貧血みたいな感じで、頭を上げられません。そのままの状態で中野までなんとかたどり着きましたが、電車を降りたらそのあと歩くことができませんでした。
這うようにして飲み物の自動販売機まで移動してオロナミンCを買って飲んでみると少し楽になりました。
もう一本なにか...とおもったのですが、今度は胃が痛くなってきて飲み物も飲めそうになさそうに思えたので、しばらく座り込んだあと、気合をいれて東西線のホームに移動して、ちょうど入ってきた電車に滑り込んで、あとは頭を低くして葛西駅に着くのをひたすら待っていました。
東京マラソンの時にはこんなことにならないのですが、アクアラインマラソンの後も同じような状態になっているんですよね。準備という点では、特に違いはないのですがなにが、いけないんしょうね。
葛西駅についた頃には胃の痛みもおさまったのでご飯を食べて家に帰りました。
家に帰る頃には、ほぼ回復したところみると、栄養不足なんですかね?
今度は、帰りに食べるためのお弁当も用意しておいた方がイイのかもしれないですね。
過去何度か中止になったことはあるそうですが、今回で50回目という歴史ある大会なので、前から一度は走ってみたいな…とは思っていたので、いい機会だったと思います。
先月から続いていた土日の作業も担当から外れたこともあって先々週の浦安マラソンの時のように仕事明けでそのまま参加というわけではなかったのですが、相変わらずの仕事の忙しさと、浦安マラソンのあとに右のふくらはぎが肉離れを起こしてしまったみたいで、大事を取ってずっと走らずにいたので、走り込み不足の状態で参加することになってしまいました。
朝7時に家を出て、東西線に揺られて中野まで行った後、中央線に乗り換え河辺駅まで1時間半。
時間は掛かるけ便は悪く無いです。
河辺の駅から、人の流れについていくと受付会場の小学校に到着しました。
意外と遠いです。
受付を済ませた後、着替えをしようと体育館に行ってみると脚の踏み場もない状態でした。
仕方ないので、体育館での着替えを諦め、フィニッシュ地点のそばにあるお弁当屋さんがやってる民間の荷物預かり所で着替えさせてもらいました。
スタートの30分前になったところで、荷物を預けてスタート地点まで移動しました。
スタート地点の脇にイタグレを連れたご夫婦が居たのでイタグレと遊ばせてもらいました。
イタグレって、他の犬種とはやっぱりちょっと違うよね。
無茶苦茶甘えてくれるので、とても癒されました。
そして、瀬古さんのノリノリのトークが終わったとことで、11時半になりスタート。
しかし、自分たちの位置からはスタートの号砲は聞こえませんでした(^^;
思っていた以上に規模の大きい大会ですね。
スタートラインを超えるまで5分近くかかったと思います。
自分たちの集団の中に異常にクオリティーの高いアンパンマンとドキンちゃんのコスプレをしたカップルがいました。
沿道にいる子供の中には本物のアンパンマンとドキンちゃんだと思って半狂乱になっている子も居たほどです。
初めてのコースの上、30kmという距離も初めてなので、かなり抑えめに走ったので、最初の10kmくらいは、かなり調子良かったのですが、想像以上のアップダウンの多さと走り込み不足のせいか、15kmを超えたあたりから疲れが出てきて段々とペースが落ちてきてしまいました。
とにかく走っいる人の数が多いので給水所はどこも大渋滞が起きてしまい、うまく水が受け取れません。
もともと走りながら水を飲むのが苦手なので、他のマラソン大会でも最低限の給水で済ませているのですが、今回はそれが災いしたらしく、Qちゃんとハイタッチしたあとすぐ、脱水症状ぽい状態になりピタリと脚が止まってしまいました。
しかし、その時点では20kmを過ぎたばかりです。
ペースを落とし、給水所で立ち止まって水を呑んでみたり、沿道で応援していた人からバナナを貰って食べたり、チョコや氷砂糖を貰って食べたりと栄養補給も試みましたが、最後まで回復はしないまま、半分くらい歩いては半分くらい走るというのを繰り返して、なんとかフィニッシュ地点にたどり着きました。
タイムは、目標だった2時間30分には遠く及ばず3時間を超えてしまいました。
目に見えてがっかりしていたのかもしれません。
ゼッケンに付いている発信機を外してくれた女の子が「半分より上ですよ。凄いですね。」と言ってもらえたは、かなり救われました。
身体を引きずるようにして荷物を預けたお店まで戻って着替えをしながら、他の参加者の人と話をしましたが、やはり青梅マラソンは他の大会に比べて結構きつい大会だそうです。
そして、着替えをしながらも足が攣ってしまいました。
なんか今回はありとあらゆる面でグダグダです。
お腹も空いたのでなにか食べて帰りたかったのですが、めぼしい店もなく、身体も冷えてきてしまい具合が悪くなりそうな気がしたので、あまり長居せずに早めに帰ることにしました。
しかし川辺駅につくと入場規制をしていました。
電車を2,3本見送った後、ほぼ満員の電車に乗り込みしばらくすると急に寒気が襲ってきて経っていられなくなってしまいました。
目の前の席に座っていた人が席を譲ってくれたので、座らせてもらいましたが、貧血みたいな感じで、頭を上げられません。そのままの状態で中野までなんとかたどり着きましたが、電車を降りたらそのあと歩くことができませんでした。
這うようにして飲み物の自動販売機まで移動してオロナミンCを買って飲んでみると少し楽になりました。
もう一本なにか...とおもったのですが、今度は胃が痛くなってきて飲み物も飲めそうになさそうに思えたので、しばらく座り込んだあと、気合をいれて東西線のホームに移動して、ちょうど入ってきた電車に滑り込んで、あとは頭を低くして葛西駅に着くのをひたすら待っていました。
東京マラソンの時にはこんなことにならないのですが、アクアラインマラソンの後も同じような状態になっているんですよね。準備という点では、特に違いはないのですがなにが、いけないんしょうね。
葛西駅についた頃には胃の痛みもおさまったのでご飯を食べて家に帰りました。
家に帰る頃には、ほぼ回復したところみると、栄養不足なんですかね?
今度は、帰りに食べるためのお弁当も用意しておいた方がイイのかもしれないですね。
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