2016-06-16 Thu [ バイク ]
AGV K-3 SV TARTARUGA
免許を取って最初に手にしたヘルメットは先輩から買ったRG50ガンマにオマケで付けてもらったAGVのケニーロバーツレプリカでした。
その後、中型免許を取る時にちゃんとしたヘルメットが欲しいと思って、バイク街の上野まで行って一日中探しまわってやっと見つけたJINPRIZEのレプリカヘルメットを買って以来、その後も、いくつかヘルメットを買い換えてきましたが、ずっ〜〜とアライのヘルメットを被ってきました。
30歳を前にバイクにまた乗るようになった時に奮発してブラッシュファクトリーでヘルメットをペイントしてもらいました。
現在被っているのも、ブラッシュファクトリーで塗ってもらった2代目のヘルメットです。
塗ってもらった当初はレース専用にして普段は白のRX7RR4を使うようにしていましたが、RX7は度重なる転倒でボロボロになってきてたので、最近は街乗りでもブラッシュファクトリーで塗ってもらったヘルメットを被っていました。
しかし、アライのヘルメットの持病というのでしょうか、縁ゴムの剥がれが最近、特にひどくなってきてしまい、被る度に修理が必要になってしまっていました。
ペイントしていない状態ならメーカーに送れば貼り直して貰える場合もあるらしいのですが、ペイントをしてあるためにメーカーに送っても対応してもらえないみたいです。
なんとかしなきゃなぁ〜とは思っていたのですが、今年のゴールデンウィークに、ツーリングに行った帰りに、サービスエリアで、ブレーキレバーの角度を直そうと思って自分の脇にヘルメットを置いて作業していたら、追いかけっこをして走っていた子供がなぜか自分の所に向かってきて、そのままヘルメットに躓き転がされてしまいました。幸い傷自体は大したことなく済みましたが、大事にしていただけにかなりショックでした。
その時、転がした子供は驚いて逃げ出しちゃうし、そばに居た親は謝るわけでもなく傷になったヘルメットをみて「どうしたら良いですか?」と聞くだけだったのも悲しかったです。
そんな事もあって、そのヘルメットはコレクションとして残しておくことにして、もっと気軽に被れるヘルメットが欲しいなぁと思うようになりました。
昔からアライ派だったので、最新のRX7-Xが良いかなぁ〜と思いましたが、好みのデザインのモノがなく、かと言ってペイントしてもらう余裕もないので、どうしようかな?と悩んでいたところ、画像検索で見つけたのが、ロッシが2013年のイタリアGPで被ったデザインのレプリカのヘルメットです。
前々から、ロッシのスペシャルカラーのレプリカはコレクションしたいなぁと思っていたので、良い機会だと思い購入することにしました。
しかし、お店に見に行くと、在庫が有りません。
最近、輸入代理店がマルシンからダイネーゼに変わった影響で、取り扱いがまだできないとのことでした。
ひとつ前のモデルのK3の他のデザインのものがあったので、被らせてもらったら、アライのヘルメットに慣れた感覚だと違和感がありますが、昔の輸入品のイメージに比べれば、意外と許せるレベルだと感じました。
家に帰りネットで調べてみると、アマゾンでなら在庫があったので早速ポチりました。
数日後、在庫がなくて海外から取り寄せるので、入荷するのが8月になるけど待てる?と言われたので、ひとまずキャンセルして、eBayで調べてみたら、普通に売ってます。オランダのショップが一番安くて送料無料で送ってくれるというので、すぐには送ってこないかもしれないけど、8月までは待たないだろうと思いポチってみると、なんと5日後には日本に到着。早すぎます。配達時間が合わず最初に配達してくれた時には受け取れませんでしたが、翌日、郵便に受け取りに行って無事に注文してから一週間で手にすることができました。
実物を手にしてみると、予想外に軽くて驚きました。
帽体自体の剛性も高く、作りも悪くなさそうです。
なによりデザインが(・∀・)イイ!!
ショウエイのヘルメットのデザインも良いんですが、それに負けない感じです。
クリアのシールドはちょっと歪みが大きい気がしますが、国産のヘルメットでもクリアシールドって殆ど使わないので気のせいかもしれないです。
インナーバイザーは最近流行っているみたいですが、イマイチですね。
トンネルのなかとか夜にインナーバイザーをしまえるというのは便利な感じがしたんですけど、インナーバイザーにも歪みがあって、アウターシールドの歪みと重なって、シルエットがぼやける感じがします。
結局、イリジウムコートのシールドを買っちゃいました。
内装のなかに用意されたスピーカー配置用のスペースがあるのが便利です。
アライのヘルメットの時も100均で買ったスピーカーをバラして仕込んで使っていましたが、同じように取り付けることができました。
Bluetoothレシーバーを使えが、スマフォをナビ代わりに使うにもワイヤレスで使えます。
というかいちいちヘッドホンを付けるのは不便ですからね。
ベンチレーションは開け閉めがしやすく、効果も十分な感じです。
昔使っていたAGVのケニーレプリカの時はビュービューゴーゴー煩かった風斬り音も殆どしません。
どこから入ってくるのか分かりませんが頬に風が当たる感じがしますが、気になったのは最初だけで次第に気にならなくなりました。
それと意外と便利に感じたのが、ラチェット式のあご紐。
このせいで国内で開催されるMFJ承認レースでは使えないという噂もありますが、片手で留めれるのはなんだかんだ言って楽です。
ただ外す時に慣れていないと、戸惑うのと、なにかあった時に一般の人が外し方を即座に理解できるのか...ってのは心配ですね。
とりあえず、このラチェット式のあご紐のせいで不意に脱げてしまうということは無さそうです。
当初は、ボーナス出たらレースに出ることも考えて、ちゃんとアライのヘルメットを買うつもりでしたが、当面は写真を撮るので精一杯な状態でレースに出れそうにはないので、eBayで買った値段で買えるなら、別のデザインもコレクションしちゃおうかなぁ〜って気になっています。
その後、中型免許を取る時にちゃんとしたヘルメットが欲しいと思って、バイク街の上野まで行って一日中探しまわってやっと見つけたJINPRIZEのレプリカヘルメットを買って以来、その後も、いくつかヘルメットを買い換えてきましたが、ずっ〜〜とアライのヘルメットを被ってきました。
30歳を前にバイクにまた乗るようになった時に奮発してブラッシュファクトリーでヘルメットをペイントしてもらいました。
現在被っているのも、ブラッシュファクトリーで塗ってもらった2代目のヘルメットです。
塗ってもらった当初はレース専用にして普段は白のRX7RR4を使うようにしていましたが、RX7は度重なる転倒でボロボロになってきてたので、最近は街乗りでもブラッシュファクトリーで塗ってもらったヘルメットを被っていました。
しかし、アライのヘルメットの持病というのでしょうか、縁ゴムの剥がれが最近、特にひどくなってきてしまい、被る度に修理が必要になってしまっていました。
ペイントしていない状態ならメーカーに送れば貼り直して貰える場合もあるらしいのですが、ペイントをしてあるためにメーカーに送っても対応してもらえないみたいです。
なんとかしなきゃなぁ〜とは思っていたのですが、今年のゴールデンウィークに、ツーリングに行った帰りに、サービスエリアで、ブレーキレバーの角度を直そうと思って自分の脇にヘルメットを置いて作業していたら、追いかけっこをして走っていた子供がなぜか自分の所に向かってきて、そのままヘルメットに躓き転がされてしまいました。幸い傷自体は大したことなく済みましたが、大事にしていただけにかなりショックでした。
その時、転がした子供は驚いて逃げ出しちゃうし、そばに居た親は謝るわけでもなく傷になったヘルメットをみて「どうしたら良いですか?」と聞くだけだったのも悲しかったです。
そんな事もあって、そのヘルメットはコレクションとして残しておくことにして、もっと気軽に被れるヘルメットが欲しいなぁと思うようになりました。
昔からアライ派だったので、最新のRX7-Xが良いかなぁ〜と思いましたが、好みのデザインのモノがなく、かと言ってペイントしてもらう余裕もないので、どうしようかな?と悩んでいたところ、画像検索で見つけたのが、ロッシが2013年のイタリアGPで被ったデザインのレプリカのヘルメットです。
前々から、ロッシのスペシャルカラーのレプリカはコレクションしたいなぁと思っていたので、良い機会だと思い購入することにしました。
しかし、お店に見に行くと、在庫が有りません。
最近、輸入代理店がマルシンからダイネーゼに変わった影響で、取り扱いがまだできないとのことでした。
ひとつ前のモデルのK3の他のデザインのものがあったので、被らせてもらったら、アライのヘルメットに慣れた感覚だと違和感がありますが、昔の輸入品のイメージに比べれば、意外と許せるレベルだと感じました。
家に帰りネットで調べてみると、アマゾンでなら在庫があったので早速ポチりました。
数日後、在庫がなくて海外から取り寄せるので、入荷するのが8月になるけど待てる?と言われたので、ひとまずキャンセルして、eBayで調べてみたら、普通に売ってます。オランダのショップが一番安くて送料無料で送ってくれるというので、すぐには送ってこないかもしれないけど、8月までは待たないだろうと思いポチってみると、なんと5日後には日本に到着。早すぎます。配達時間が合わず最初に配達してくれた時には受け取れませんでしたが、翌日、郵便に受け取りに行って無事に注文してから一週間で手にすることができました。
実物を手にしてみると、予想外に軽くて驚きました。
帽体自体の剛性も高く、作りも悪くなさそうです。
なによりデザインが(・∀・)イイ!!
ショウエイのヘルメットのデザインも良いんですが、それに負けない感じです。
クリアのシールドはちょっと歪みが大きい気がしますが、国産のヘルメットでもクリアシールドって殆ど使わないので気のせいかもしれないです。
インナーバイザーは最近流行っているみたいですが、イマイチですね。
トンネルのなかとか夜にインナーバイザーをしまえるというのは便利な感じがしたんですけど、インナーバイザーにも歪みがあって、アウターシールドの歪みと重なって、シルエットがぼやける感じがします。
結局、イリジウムコートのシールドを買っちゃいました。
内装のなかに用意されたスピーカー配置用のスペースがあるのが便利です。
アライのヘルメットの時も100均で買ったスピーカーをバラして仕込んで使っていましたが、同じように取り付けることができました。
Bluetoothレシーバーを使えが、スマフォをナビ代わりに使うにもワイヤレスで使えます。
というかいちいちヘッドホンを付けるのは不便ですからね。
ベンチレーションは開け閉めがしやすく、効果も十分な感じです。
昔使っていたAGVのケニーレプリカの時はビュービューゴーゴー煩かった風斬り音も殆どしません。
どこから入ってくるのか分かりませんが頬に風が当たる感じがしますが、気になったのは最初だけで次第に気にならなくなりました。
それと意外と便利に感じたのが、ラチェット式のあご紐。
このせいで国内で開催されるMFJ承認レースでは使えないという噂もありますが、片手で留めれるのはなんだかんだ言って楽です。
ただ外す時に慣れていないと、戸惑うのと、なにかあった時に一般の人が外し方を即座に理解できるのか...ってのは心配ですね。
とりあえず、このラチェット式のあご紐のせいで不意に脱げてしまうということは無さそうです。
当初は、ボーナス出たらレースに出ることも考えて、ちゃんとアライのヘルメットを買うつもりでしたが、当面は写真を撮るので精一杯な状態でレースに出れそうにはないので、eBayで買った値段で買えるなら、別のデザインもコレクションしちゃおうかなぁ〜って気になっています。
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