2016-12-02 Fri [ 物欲 ]
Asus ZenFone3
筑波サーキットで行われた耐久レース「茶耐」の撮影に行った時に、いつものように撮影の報告に載せる写真を撮ろうと、レースクイーンと一緒に自撮りしようとしたら、スマホの電源が落ちてました。
その場は電源を入れ直して次のレースのチャンスに撮り直そうと思ったのですが、次にまたカメラを起動しようとしたときにまた電源な落ちてしまいました。
その後、何度か電源を入れ直したりもしましたが、使っているうちに電源が落ちたり再起動したりし始め、最後には、再起動の途中にまた再起動し始めるようになってしまい、どうにもなりませんでした。
しかし、家に帰って充電しながら電源を入れると安定して使えています。
バッテリーとの接触不良が原因なのかもしれません。
充電が終わったあと、いちどバッテリーを取り外して、接点を磨いてみました。
翌日も同じく茶耐の撮影に行ったのですが、やはり気がつくとスマホの電源が落ちてしまっています。
これでは、使い物になりません。
諦めて、新しいスマホを買うことにしました。
実は少し前から、次に買うなら何にしようか検討はしていました。
BICSIMを使っていることもあって、Docomo、Softbank、auの三社の携帯を買うなら、中古品か新古品。
SIMフリーのiPhoneは値段が値段だし...
品川まで通勤していた時はJRの区間があって、定期でモバイルSuicaが使えたのは便利でしたが、いまは使えないし、オートチャージにしていないと頻繁にチャージしなくてはならず意外と使い勝手が良くないのに気づいたので、今回はお財布携帯機能は必須ではないし…
ってことで、自然と行き着いたのが、SIMフリー携帯で一番売れていると言われているAsusのZenfoneシリーズ。
そのなかでも、最近発売されたZenfone3Lazerは自分の希望にほぼ合致していたのですが、同シリーズのひとつ上の機種のZenfone3は充電端子がUSB Type-Cになっているのが、とても魅力的に感じました。
いまでは100円ショップでも手に入るのが魅力のmicroUSBケーブルですが、すぐに接触が悪くなってしまうのも、悩みでした。
USB type-Cはそのあたりもかなり改善されているとの話なので、ぜひとも欲しい装備でした。
お店で、2台の実機を見比べると背面がフラットになっているZenfone3の方が好みでした。
差額は1万円ですが、CPUの性能やUSB端子の違いなどを考えれば、2,3年使えば元は取れそうだと判断して、Zenfone3にしました。
ケーズデンキでは、楽天モバイルやUQモバイルにキャリアを変更しないと売れないと言われ、ビックカメラでは在庫がなく、ヤマダ電機で値引き無しでならということで、購入することができました。
この辺、まだまだSIMフリー携帯の販売ってこなれていない感じです。
ただDocomoのときと違って、頼んでから持ち帰えるまで約5分で済むのは楽でした。
家に帰って、SIMを入れ替え、Googleアカウントの登録をしたら、充電しているうちにGalaxyにインストールしてあったアプリと設定をダウンロードしてくれて、そのまますぐに使えるようになりました。
細かな設定とかは、必要ですが、最低限、電話とWEBとメール、SNSを使うだけならなんの苦労もない感じです。
指紋認証でロックできるので指紋を登録しましたが、読み取りセンサーが裏面にあるので、机においたまま付かことが多い自分には、ちょっと使いづらいです。
一応、パターンロックと併用できるので、パターンを使用して解除するなら今までと変わらないステップで解除できているのですが、表面に物理ボタンがないので、ちょっと戸惑います。
もともとAndroidの中ではボタンの配置が変則的だったGalaxyからの乗り換えなので、比較的標準に近いzenfoneのボタン配置に慣れるのに少し時間がかかりそうですが、これは完全に慣れの問題かな?って思ってるので、そのうち気にならなくなりそうです。
それと気に入って選んだUSB Type-C端子ですが、対応ケーブルがあまり流通していません。
予備も含めて、Amazonで3本セットを注文しました。よくある充電スタンドなどではケーブルが直付されていることがあるのでMicroUSBから変換する変換コネクタも持っておくと便利かもしないですね。
ひと通り使ってみて、ひとつひとつの動作が速くなっているのに気付かされます。
また、オートフォーカスの速さはウリになっているだけのことはあります。
ちょっとした操作で待たされることがなくなったのと、GPSを起動したままでも、操作感が変わらないのも、とても快適です。買った当時はハイエンドモデルだったGalaxyS4ですが、Zenfone3に比べるとやはり世代の差を感じます。
2,3日使って気になったのは、Bluetoothヘッドフォンとの接続の不安定さです。
Galaxyのときも時々接続がうまく行かずに、スマホ側のBluetoothのオンオフやヘッドフォンの電源の入れ直しが必要な時がありましたが、Zenfoneになってからは、接続の度にスマホ側のオンオフが必要に感じます。
たまにやらなくてもつながることがあるのですが、その時の違いがはっきりしません。
しかし、繋がった時はaptXというコーデックに対応しているので、高音質になったのが実感できます。
普段、MP3で圧縮したのを聞いているので、元のソース自体そんなに高音質だとは思っていませんでしたが、そこそこいい音で再生できていたみたいです。
とりあえず、有線と比べて極端に音質が悪くなっているという感じはしませんでした。
最近、出費が嵩んでいるのに、大きな買い物しちゃったので、しばらくはおとなしくしていないいけないですね。
その場は電源を入れ直して次のレースのチャンスに撮り直そうと思ったのですが、次にまたカメラを起動しようとしたときにまた電源な落ちてしまいました。
その後、何度か電源を入れ直したりもしましたが、使っているうちに電源が落ちたり再起動したりし始め、最後には、再起動の途中にまた再起動し始めるようになってしまい、どうにもなりませんでした。
しかし、家に帰って充電しながら電源を入れると安定して使えています。
バッテリーとの接触不良が原因なのかもしれません。
充電が終わったあと、いちどバッテリーを取り外して、接点を磨いてみました。
翌日も同じく茶耐の撮影に行ったのですが、やはり気がつくとスマホの電源が落ちてしまっています。
これでは、使い物になりません。
諦めて、新しいスマホを買うことにしました。
実は少し前から、次に買うなら何にしようか検討はしていました。
BICSIMを使っていることもあって、Docomo、Softbank、auの三社の携帯を買うなら、中古品か新古品。
SIMフリーのiPhoneは値段が値段だし...
品川まで通勤していた時はJRの区間があって、定期でモバイルSuicaが使えたのは便利でしたが、いまは使えないし、オートチャージにしていないと頻繁にチャージしなくてはならず意外と使い勝手が良くないのに気づいたので、今回はお財布携帯機能は必須ではないし…
ってことで、自然と行き着いたのが、SIMフリー携帯で一番売れていると言われているAsusのZenfoneシリーズ。
そのなかでも、最近発売されたZenfone3Lazerは自分の希望にほぼ合致していたのですが、同シリーズのひとつ上の機種のZenfone3は充電端子がUSB Type-Cになっているのが、とても魅力的に感じました。
いまでは100円ショップでも手に入るのが魅力のmicroUSBケーブルですが、すぐに接触が悪くなってしまうのも、悩みでした。
USB type-Cはそのあたりもかなり改善されているとの話なので、ぜひとも欲しい装備でした。
お店で、2台の実機を見比べると背面がフラットになっているZenfone3の方が好みでした。
差額は1万円ですが、CPUの性能やUSB端子の違いなどを考えれば、2,3年使えば元は取れそうだと判断して、Zenfone3にしました。
ケーズデンキでは、楽天モバイルやUQモバイルにキャリアを変更しないと売れないと言われ、ビックカメラでは在庫がなく、ヤマダ電機で値引き無しでならということで、購入することができました。
この辺、まだまだSIMフリー携帯の販売ってこなれていない感じです。
ただDocomoのときと違って、頼んでから持ち帰えるまで約5分で済むのは楽でした。
家に帰って、SIMを入れ替え、Googleアカウントの登録をしたら、充電しているうちにGalaxyにインストールしてあったアプリと設定をダウンロードしてくれて、そのまますぐに使えるようになりました。
細かな設定とかは、必要ですが、最低限、電話とWEBとメール、SNSを使うだけならなんの苦労もない感じです。
指紋認証でロックできるので指紋を登録しましたが、読み取りセンサーが裏面にあるので、机においたまま付かことが多い自分には、ちょっと使いづらいです。
一応、パターンロックと併用できるので、パターンを使用して解除するなら今までと変わらないステップで解除できているのですが、表面に物理ボタンがないので、ちょっと戸惑います。
もともとAndroidの中ではボタンの配置が変則的だったGalaxyからの乗り換えなので、比較的標準に近いzenfoneのボタン配置に慣れるのに少し時間がかかりそうですが、これは完全に慣れの問題かな?って思ってるので、そのうち気にならなくなりそうです。
それと気に入って選んだUSB Type-C端子ですが、対応ケーブルがあまり流通していません。
予備も含めて、Amazonで3本セットを注文しました。よくある充電スタンドなどではケーブルが直付されていることがあるのでMicroUSBから変換する変換コネクタも持っておくと便利かもしないですね。
ひと通り使ってみて、ひとつひとつの動作が速くなっているのに気付かされます。
また、オートフォーカスの速さはウリになっているだけのことはあります。
ちょっとした操作で待たされることがなくなったのと、GPSを起動したままでも、操作感が変わらないのも、とても快適です。買った当時はハイエンドモデルだったGalaxyS4ですが、Zenfone3に比べるとやはり世代の差を感じます。
2,3日使って気になったのは、Bluetoothヘッドフォンとの接続の不安定さです。
Galaxyのときも時々接続がうまく行かずに、スマホ側のBluetoothのオンオフやヘッドフォンの電源の入れ直しが必要な時がありましたが、Zenfoneになってからは、接続の度にスマホ側のオンオフが必要に感じます。
たまにやらなくてもつながることがあるのですが、その時の違いがはっきりしません。
しかし、繋がった時はaptXというコーデックに対応しているので、高音質になったのが実感できます。
普段、MP3で圧縮したのを聞いているので、元のソース自体そんなに高音質だとは思っていませんでしたが、そこそこいい音で再生できていたみたいです。
とりあえず、有線と比べて極端に音質が悪くなっているという感じはしませんでした。
最近、出費が嵩んでいるのに、大きな買い物しちゃったので、しばらくはおとなしくしていないいけないですね。
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