2006-09-30 Sat [ バイク ]
燃料コック交換
エンジンが止まっている状態でも燃料が出続けてしまうコックを交換しました。
たぶんダイヤフラムが駄目になっているだけなので、ダイヤフラムだけ交換すれば直りそうなのですが、ダイヤフラムだけでは取り寄せる事でできないのです。
という訳で、丸々交換する訳ですが、どうせ交換するなら、負圧式のコックではなくON/OFFの切り替え式にする事ができるTZのコックに交換する事にしました。
使ったのはTZ125用のコックです。
...が、残念ながらそのままでは取り付けできません。
ちょっと加工してあげました。現物合わせ&タンク側も加工が必要、リザーブも使えない(ONとRESの切り替えが無い)という事で、お勧めはできませんね。
ホースも長さが足りなくなるので、その調整をしたり、加工用の工具を準備したりと思わぬ作業が増え結構、手間取ってしまいましたが作業する事30分、なんとか無事に取り付けできました。
ついでに、フロントのブレーキの清掃もやり直しておきました。
今のままでも効く事は効くのですが、記憶していたのと比べるとタッチが硬いような気がするんです。もしかしたら、きちんと動いていないピストンがあるんじゃないかと思い、この前買ってきたブレーキメンテナンス用工具を駆使して、ピストンの動きが軽くなるまで、ひたすら清掃とグリスアップ、揉み出しの繰り返しをしました。
なんとなく、昔のタッチに近くなったような気がします。
あとは実走で確認...と行きたいところですが、交通安全週間の真っ最中にわざわざバイクで出歩くのもなんなので、楽しみは来週に取っておく事にします。
たぶんダイヤフラムが駄目になっているだけなので、ダイヤフラムだけ交換すれば直りそうなのですが、ダイヤフラムだけでは取り寄せる事でできないのです。
という訳で、丸々交換する訳ですが、どうせ交換するなら、負圧式のコックではなくON/OFFの切り替え式にする事ができるTZのコックに交換する事にしました。
使ったのはTZ125用のコックです。
...が、残念ながらそのままでは取り付けできません。
ちょっと加工してあげました。現物合わせ&タンク側も加工が必要、リザーブも使えない(ONとRESの切り替えが無い)という事で、お勧めはできませんね。
ホースも長さが足りなくなるので、その調整をしたり、加工用の工具を準備したりと思わぬ作業が増え結構、手間取ってしまいましたが作業する事30分、なんとか無事に取り付けできました。
ついでに、フロントのブレーキの清掃もやり直しておきました。
今のままでも効く事は効くのですが、記憶していたのと比べるとタッチが硬いような気がするんです。もしかしたら、きちんと動いていないピストンがあるんじゃないかと思い、この前買ってきたブレーキメンテナンス用工具を駆使して、ピストンの動きが軽くなるまで、ひたすら清掃とグリスアップ、揉み出しの繰り返しをしました。
なんとなく、昔のタッチに近くなったような気がします。
あとは実走で確認...と行きたいところですが、交通安全週間の真っ最中にわざわざバイクで出歩くのもなんなので、楽しみは来週に取っておく事にします。
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