2008-01-21 Mon [ ネット&PC ]
カーネルの入れ替え
この前まで、我が家のサーバーで使われていたマザーボードには、C3というCPUが搭載されていました。
このCPUは、PentiumMMX互換なのですが、Linuxのカーネルからは、PentiumPro互換と認識されてしまい、時々トラブルが起こすというので、i586用のカーネルをインストールして使っていました。
この前の換装したので、晴れてi686カーネルが使えるようになっていたのですが、特に変わらないだろう〜と思って、そのまま、i586カーネルで使っていたのです。
しかし、実は1GB積んだメモリーのうち128MBを使えない状態だったようです。
dmesgをみたら「全部使うならHighmemをサポートしたカーネルを使ってね(意訳)」というメッセージが出ていたので気づきました。
で、Highmemをサポートしたカーネルというのは、なんのことだろう?と調べてみると、i686用のカーネルを指しているということを発見しました。
それならと、カーネルの入れ替えをしました。
無事に1GB全部(正確には、VIDEOメモリでいくらか取られているので、それを除いた分)が認識されて利用されているようです。
まぁ、いままで、256MBで動いていたサーバーですから、1GB全部使うなんて事は無いんですけど、気分的にあるものを使わないのは、もったいない気がしますからね。
このCPUは、PentiumMMX互換なのですが、Linuxのカーネルからは、PentiumPro互換と認識されてしまい、時々トラブルが起こすというので、i586用のカーネルをインストールして使っていました。
この前の換装したので、晴れてi686カーネルが使えるようになっていたのですが、特に変わらないだろう〜と思って、そのまま、i586カーネルで使っていたのです。
しかし、実は1GB積んだメモリーのうち128MBを使えない状態だったようです。
dmesgをみたら「全部使うならHighmemをサポートしたカーネルを使ってね(意訳)」というメッセージが出ていたので気づきました。
で、Highmemをサポートしたカーネルというのは、なんのことだろう?と調べてみると、i686用のカーネルを指しているということを発見しました。
それならと、カーネルの入れ替えをしました。
無事に1GB全部(正確には、VIDEOメモリでいくらか取られているので、それを除いた分)が認識されて利用されているようです。
まぁ、いままで、256MBで動いていたサーバーですから、1GB全部使うなんて事は無いんですけど、気分的にあるものを使わないのは、もったいない気がしますからね。