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ぶろぐん

エコー検査
昨日、病院でカヅ君の心臓のエコー検査をしてもらってきました。
あと1週間で、10歳ですからね。

カヅはいまだに子供だと間違われるくらい童顔なので、ついつい若いつもりでいますが、確実に体のメンテを考えてあげなければ、ならないようになってきています。

検査の結果は、以前からあった弁が閉じ辛くなっている症状が少し進行していて、心室の肥大化も進んでいたそうです。薬を使って進行を抑えるとともに、激しい運動はさけた方が良い状態だそうです。

薬を使い始めたら、途中でやめるのは良くないというので、躊躇っていましたが、治療を始めることにしました。

あんづさんが亡くなったばかりだというのもありますが、カヅ君には長生きしてもらいたいですからね。

そのかわり、運動も控えることになるので、朝晩、一緒に行っていたジョギングもふつうの散歩にする必要があるみたいです。

吹き抜け
あんづさんが「にゃーにゃー」言いながら、リビングを見下ろしているすがたが見れるんじゃないかと、ついつい吹き抜けを見上げてしまいます。

元気ですか?
ごはん食べてますか?
お水飲んでますか?
ひなたぼっこしてますか?

なんとなく元気でやってくれているような気がしています。

いまでも「あんづ〜」と呼べば、とっとっとっと...といつものように、和室の方から歩いてくるんじゃないかと、錯覚してしまいます。

不思議なもので、1週間経って思い出して泣くことはなくなりましたが、やっぱりあんづさんが居ないとさびしいです。

あんづさんが起こしてくれないので、朝、なかなか起きれません。

ジョギング犬
なんか天気も悪いのでダラダラと過ごしちゃってます。
朝起きて、霧雨の降る中、カヅとジョギングに出かけました。
折り返し地点の陸上競技場では、中学生の大会が行われているようで、たくさんの人が集まっていました。
そんななかを颯爽と走り抜けるカヅは注目を浴びてご機嫌でした。
「そろそろ心臓の負担の事を考えてあげてください」とお医者さんには言われるけど、苦しそうだったり辛そうには見えないし、どうなんでしょうね?
自分的には、まだまだ一緒に走りたいんですけどね。

Cisco初級技術者認定(CCENT)
CCENTの資格試験を受けてきました。

この試験もPearson VUEで行っているので、会場はいつもの東陽町の会場を利用しました。
予約した時間よりも少し早めに到着したので、準備が出来次第に受けたいということを伝えた後、もって行ったテキストにざっと目を通してから、試験に臨みました。

シスコの資格は証明書用に写真を撮るので、試験を受ける時は、ちゃんと身なりを整えていったほうが良さそうです。あとはLPICの時と同じく、試験の行われる部屋に持ち込めるのは、顔写真のついた身分証明証だけなので荷物は全部ロッカーにいれて試験の行われるPCに向かいました。

問題は、事前に勉強していた範囲内でした。
ちょっと自信のないものも、いくつかありましたが、割りとさくさくと解くことができました。
全部で40問あった問題の39問目に大物のシミュレーション問題がでて、それに戸惑いましたが、最終的には15分ほど時間を余らせて試験は終了。
LPICの用に見直すことが出来ないので、じっくりと時間を掛けて解いた方が良さそうです。

終了後、10秒ほど掛かって集計結果が画面に表示されました。

結果は合格。

今回の試験は、精神的に物凄くきつかったのは、事実です。
あんづのことがあって、それで勉強できなかったなんていい訳にしたくなかったので、頑張って勉強しました。おかげで、予想していたよりも良い点数で合格できました。
そういう意味では、あんづのおかげで合格できたのかな?

もうひとつの試験に合格すれば、CCNAというもうひとつ上の資格を取得する事ができます。IPv6やVLANなど、いままで触れた事のなかった領域に踏み込まないといけないので、大変だとは思いますが、できれば今月中に片付けちゃいたいと思います。

バイバイ あんづ
まるで眠っているかのようなあんづの姿をみていると、ずっとこのままそばにおいて置きたい気持ちになってしまいますが、そうもいかないので、一之江にある常憲社というところで火葬してもらってきました。

少し早く着いてしまったので、待合室であんづさんと一緒に過ごしました。
あんづさんの首筋の辺りは、ベリーのような甘い匂いがするんです。
人に言うと笑われちゃうのですが、本当にするんです。
首輪しているわけでもないのに、不思議ですね。
もう嗅げなくなっちゃうので、たくさん嗅いでおきました。
やっぱりベリーの匂いがしました。

時間が来て、火葬する場所に案内され、焼香したあと最後のお別れをしました。
あんづの姿がみれるのはこれが最後なので、思う存分泣いてきました。

炉の扉が閉められて、もうあんづに会えなくなっちゃいました。

焼いてもらっている間に大きな地震がありました。
地震が大嫌いだったあんづさんのことを思い出したら、また泣けてきちゃいました。

火葬が終わり、ふたりで骨を拾いました。
まだ若いあんづは綺麗に骨が残ってくれました。
先っちょがクネっとしていたカギ尻尾の部分も分るくらいはっきりと残っていました。
悲しいとか寂しいとか言うよりも、ちょっとほっとしました。
小顔だったあんづさんの頭蓋骨はホントにちっちゃくて、それをみてまた泣きました。

骨壷に収めて、お骨になったあんづさんを連れて帰ってきました。

うちにはお墓がないので、このまま家に居てもらうつもりです。
正式な事とか、決まり事とかあるとは思いますが、あんづさんの死自体がまだ受け入れられないので、その先の事が考えられません。

それに、お墓の必要性とかを分ったとしても、やっぱりこのまま家に居てもらいたいと思っています。




ひとりになると涙が出てきます。

明日は、CCENTの試験があるのでその準備のための勉強していても、気を緩めると涙が止まりません。

泣いてちゃダメだと、頑張ってみましたが、やっぱり涙が出てきません。
止めようとすると、余計に出てくる気がします。
しょうがないので、泣くのを我慢するのを止めました。

だって悲しいんですから...
だって寂しいんですから...

最初、うちに来たとき、甘えん坊のカヅが愛情を独り占めできなくて拗ねるんじゃないかと、あんづさんを飼うのに反対してました。自分自身、どっちも一緒に愛せる自身が無かったのもあります。

でも、そんなのお構い無しで、我が家に溶け込み、愛され愛してくれたあんづさんに今ではとても感謝しています。いまは、お別れだけど、またどこかで会おうね。

それまで...

バイバイ あんづ

さよなら あんづ
今朝、8時頃、あんづさんが亡くなりました。

まだ6歳、先週の水曜日までは元気で部屋の中を飛び回っていたので、未だに信じられずに居ます。

あんづが我が家に来たのは、6年前の秋。

風邪をひいて、会社を早退して寝込んでいるところに、嫁が「カヅが拾ってきちゃったの〜」と言いながら、涙で眼をくちゃくちゃにした子猫を抱いて、散歩から帰ってきたのが、最初の出会いでした。



ウィルス性の炎症を起こした眼の治療が済んだら、里親を探すつもりでした。

いつの間にか情が移ってしまい、カヅともなんとかやっていけそうだということで、家で飼う事にしました。



カヅが教育係をしてくれたおかげで、ホントに手の掛からない子でした。



あれから6年あまり

犬と猫の同居生活に不安を感じたのも、最初だけで、カヅとあんづは本当の兄弟のように仲良く暮らしてきました。



自分が洗われるのは大嫌いなくせに、人がお風呂に入ると良く付いてきていました。
あまりに気持ち良さそうに浴槽の蓋の上で寝ているので、起こさない様にと気を使って何度逆上せそうになったか、わかりません。



内弁慶で、外を人が通るとニャーニャー言うくせに、お客さんが来ると、急いで二階に逃げちゃったり...



人が買ってきたものをblogに載せようと写真を撮っていると、覗きにきては見切れてみたり...

テレビをつけたまま、お留守番させていたら、ボリュームボタンに脚を掛けてしまい、フルボリュームにしてしまい、驚いてニャーニャー言ってテレビと喧嘩していたこともありました。

やたらと足に絡み付いてくる子でした。

ソファーでくつろいでいると、ひざの上に載ってきて、ケツトンしろと訴えてくる子でした。

毎朝、部屋まで自分を起こしに来るのが彼女の仕事でした。

トイレの扉を半開きにしていると、閉めにくる子でした。

なぜか、ベリーの匂いのする子でした。

高いところが大好きで、上っては降ろせとニャーニャーいう子でした。



思い起こすと、あっという間の6年でしたが、楽しい思い出でいっぱいです。


ありがとう あんづ

点滴
あんづさんの容態があまり改善してくれません。
昨日から食事どころか水すらも飲んでないので、体力も落ちてきているんじゃないかと心配になります。
今日は、いつもの病院がお休みだったので、本院の方に行って点滴をしてもらってきました。
日曜日だからなのか、以前、通っていたときよりも更に混みあっていたように感じました。

朝一で預けてきて夕方引取りに行って...

帰ってきてからも、リビングではあまり落ち着けないようなので、2階の寝室で寝かしていますが、痛いからなのか「グルグル……」とお腹を鳴らしながら浅い息を繰り返しています。

おしっこが自力で出来るようになれば、症状も良くなるらしいのですが、トイレに行きたがるそぶりもなく、今朝、病院へ連れて行こうとしてキャリーバッグに入れようとしたとき、踏ん張った拍子に漏らしちゃっただけ。

それでも、しないよりはマシなのでしょう。

とにかく、早く良くなってくれることを願うばかりです。



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