2002年8月31日 筑波サーキット スポーツ走行 A1 A2 A3

なにげに、お気に入りのMHでの2回目の走行。
折れているハンドルを直そうとヤフオクで落札したけど、間に合わなかったので、クランプのボルトをガッチリ締め上げておいて走行に挑みます。でも、まだちょっとグラグラするんだよねぇ〜

8:00〜 A1

八月も今日で終わりだと言うのに、まるで真夏のような陽気。ツナギを着るだけで汗が噴き出してきます。

気温が高いせいか、上のほうでの廻りがいまいち重い気もするけど、セッティングパーツも無いので、そのまま走行。

2周ほどするとタイヤも暖まって、グリップするようになったので、タイムを出そうとちょっとがんばってみる。

相変わらず、土曜日ってことで混んでいて、クリアラップは取れない。

コーナーの遅いビッグバイクにストレートで抜かれては、コーナーの侵入で刺し返して...ってのを繰り返しているうちに、前を走っているGSX-Rがスローダウン。右端に寄っていたので、左側から追い越そうとしたら、突然、目の前に出てきた。

軽くリアにヒットしたものの、なんとか転ばずに済んだけど、クランプの緩んでいるハンドルが廻ってしまいかなり怖い思いをしました。

そのまま、右端を走って、CXを抜けたところでハンドルの位置を直して、走行続行。

後半、シフトダウンのタイミングを変えたりして、手元で17秒が出たところで走行時間終了。

10:00〜 A2

ますます、暑くなってきたけど、目標の16秒台が出ていないので、気合いを入れてコースイン。

NS仕様ぽいグースやSRXを追いかけながら、調子よく走っていると、最終コーナーを抜けたところで、いきなりガス欠。
そういえば、コックの位置を確認するのを忘れていました。

グリーンにでて停車してコックの位置を確認したら、やっぱりONになってました(^^;

で、押し掛けしようとしていると突然赤旗がでて、レッカー車がコースインしてくる。
「もしかして、俺が原因?」と焦っていると、「ピットにもどっちゃってくださ〜い」と言われたので、俺が原因じゃなさそう。

ピットロードに戻り、エンジンが掛かるのを確認して、走行が再開するのを待つ。

すると、横にやけにでかい人が乗ったMV F4Sがきたので、よくみて見ると外人でした。
一応、英語で「かっこいいね」と話し掛けると、「ドモアリガト」と日本語で答えてくれた。そのあと、半分英語で半分日本語で、走行再開するまで話をして過ごす。
なにやら、筑波でやったF4カップで優勝した人らしい。

CXで転倒車がクーラントを撒いたということで、その処理をしていたらしいが、処理が終わったということで走行再開。

CXの処理のあとが、ひたりと走行ラインに重なっているので、いまいち攻めきれずに走行終了。

そうそう、F4にのった外人にバックストレートで抜かれたんだけど、あのでかい身体を期用に使って最終もかなりの勢いで曲がってたのは凄かったなぁ〜

12:00〜 A3

さらに、暑さが増して、立っているだけでクラクラとしてきそう。
入り口ゲートのわずかな日陰を確保しようと早めに行って並んでおく。

すると、まさおさんの掲示板に書き込みしているShinさんに声を掛けられる。今日はS80に乗っているみたい。

2本目の途中あたりからタイヤがタレてきたったのか、アンダー気味になっていたんだけど、それがますます酷くなってきたので、無理せず走行をすることにする。

ダンロップにノーブレーキで進入することが出来なくなってきてしまった。はじめの内は、何とかなるだろうと、 気合い一発で寝かしこんでみたものの、結局ズルズルとアウトにはらんでいって、しまいには、旧コースを走ってしまいそうになってしまう。

諦めてブレーキングしてから進入するようにしたけど、いまいちタイミングがとれず、リズムが狂ってきてしまいCXまで響いてしまっている。

タイヤも交換しないとだめかなぁ？

19秒から20秒くらいのペースで周回していると、女の子が乗るSRXとペースがあってしまい、ちょっと気を抜くとバックストレートやホームストレートで抜かれてしまう。
で、コーナーで抜き返すんだけど、しばらくして、前をビックバイクに塞がれたりするとまたストレートで抜かれてしまう。

そんなことを繰り返しているうちに、走行時間終了。

ハンドルに引き続き、今度はチャンバーのステーが折れてしまった。カウルのステーやカウルも直さないといけないし、どっかショップに頼まないとなァ〜