2002 筑波選手権 第7戦 GP80

開催日：2002年10月27日(日)

特スポ

有給休暇を取って、朝から筑波入り。
10時半からの特スポを走ってみました。前回の走行からコレといって変更はしていないのですが、先週に間瀬耐で乗った29Lとの違いに乗り切れずに30分の走行時間があっという間に終了。

タイムも全然出ませんでした。

まぁ、いつも1本目の走行はダメダメなんで、こんなもんだと諦めて、タイヤ交換をしてから、受付を済ませ帰宅。
日曜のレースに備えます。

車検

カウルステーがボロボロなんで、それを指摘されたらどうしようかとちょっとドキドキしていたけど問題なく終了。
とにかく、いままでで一番スムーズに終わったのは、やっぱり選手権だからなんだろうか？

予選

まったくの新品タイヤってことで、最初の3周は完全に捨てて、タイヤの皮むきに専念して、速い人に1コーナー手前で抜かれたら、それに必死でついていく作戦を取るつもりが、完全に失敗。

タイミングをしくじり、1ヘアとかダンロップで絡んでしまい、けっきょく、単独でタイムアタックすることになってしまいました。

思ったほど新品タイヤがグリップしなかったのも、敗因の一つ。
この辺は、経験の少なさがもろに出た感じです。

最後まで、最終コーナーにノーブレーキで突っ込んでいけず、20秒後半と練習ではいつも簡単に出せているタイムしか出ずに終了。
ビリでした。

決勝

慣れないシグナルスタートということもあってスタートで出遅れる(^^;

このスタートのミスが最後まで響いてボロボロ状態...

1コーナーをクリアした頃には、他の人たちはすでにS字へのアプローチを開始していました。

その後、遅れを取り戻そうと、焦ってしまい余計にリズムを崩してしまい、さらにボロボロ(ioi)

いつもの悪い癖が出て突っ込みすぎてコーナリングスピードを落としすぎてタイムが出ないという悪循環に陥り、単独走行になってしまいました。目の前に目標になるバイクが居ないと全然攻められない自分に情けなくなってきます。

ラスト1周でトップにラップされてしまい、周回遅れ...

いままでで、一番情けないレースになってしまった。

レースを終わって

結果はボロボロだったけど、いろんな意味でいい勉強になったので、良しとしましょう。
なによりも、GP80を通していろんなひとと知り合えたのが、これからの自分にとっては大きな収穫でしょう。

これから、GP80というレースは筑波では行われないけど、しばらくは手元において、たまには火を入れてやろうと思ってます。