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ぶろぐん

GIFT
記憶喪失の主人公が配達屋として人々に接していくうちに失われた記憶を取り戻していくストーリー。

図書館で何気なく手にとった時はドラマの事をすっかり忘れてて読み始めてなんかどっかで聞いたことあるストーリだなぁ?とか思ってたら、ずっと前に木村拓哉主演でドラマ化されてたんですね。
当時観てました。
ポラロイドカメラも買いました(嫁がですが...)

今読んでも、読み応えのあるお話でした。

長い長い殺人
またも、宮部みゆきの小説です。
財布視点で書いた不思議なお話で、それぞれの財布に個性があって、妙な感じですが、ストーリーがしっかりしているので、いつの間にかガッツリと読んじゃいました。

同じ作者の「火車」に近い感じかなぁ?

ICO
またまた宮部みゆきのファンタジーアドベンチャーです。

生まれた時から頭に角を持って生まれ生贄として霧の城に連れて行かれた少年「イコ」の物語り。

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さおだけ屋はなぜ潰れないか?
予約してから手元にくるまで約一年。読むのに半年(^^;

でも、会計学を身近な事例をあげて説明してくれてて、面白かったです。
で、なんで潰れないかってのは、是非読んでみてください。

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やっと、宮部みゆきの「怪」を読み終わりました。
これも時代小説だったのですが、いつになく読みづらく感じました。
なんででしょ?

前半の方は、残念ながらイマイチな感じでしたが、最後の蜆の話がよかったなぁ〜

嗤う伊右衛門
京極夏彦の作品を読んだのは初めてでしたが、難しい漢字が多くて大変ですね(^^;
「お岩さん」で有名な「四谷怪談」を別の解釈で書き直したって感じなんでしょうか?
と、いっても私自身「お岩さん」は顔の半分が爛れてて柳の下で「うらめしやぁ〜」と言って出てくるお化けくらいの認識しかないし「四谷怪談」自体がどんな話なのかしらないんですよね。

ま、それは置いといて、とにかくがんばって読みました。
始めのうちは、なかなか辛かったけど、登場人物がひと通り出尽くしたあたりでストーリに没頭できるようになってきました。

そして、1週間かかってなんとか読み終わったんですが、とっても切なく悲しい狂気の恋愛物語でした。

作者の作品を読みなれていないせいか、漢字が難しいせいか、登場人物に感情移入ができないまま、淡々と出来事を傍観者として読み進めていってしまったのですが、最後にきてちょっと...いや結構後悔しました。

これって映画化されているんですよね。
近いうち観てみたいと思ってますが、少し時間を空けようかな...
クロスファイヤーで失敗したしね

ゆび
柴田よしきの「ゆび」を読み終わりました。
夏休みに入る前に、この「ゆび」の続編の「0(ゼロ)」を読んで結構面白かったので、その前の話を読みたくなって借りてきていたんですが、バイク弄りをしていたせいで、なかなか読む時間が取れず、今日まで掛かっちゃいました。

ある日、突然、人々の前に人差し指が現れて、次々と人を殺していく...そんな内容のホラーです。

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