2012-04-28 Sat [ ネット&PC ]
占有率150%
うちのVAIOや学校のDELLのノートPCでSDカードにインストールしたOSからブートできないことが判明しました。
しかし、これで諦めては、次に繋がらないので、さらに実験です。
USBポートに挿せるようにするアダプターを使えば、ダイソーで100円で売っているSDカードリーダーに刺してみてBootしてみると、無事に起動させること出来ました。
遅くなるかな?と心配しましたが気なりません。
ベンチマークを取ってみないとなんとも言えませんが、構造を見る限り単にピンを繋ぎなおしているだけみたいなので、速度は変わらないようです。
ただ、SDカードを挿せる様になっているので、となりのUSBポートまで塞いでしまうのが問題です。
なんとかならないですかね?
しかし、これで諦めては、次に繋がらないので、さらに実験です。
USBポートに挿せるようにするアダプターを使えば、ダイソーで100円で売っているSDカードリーダーに刺してみてBootしてみると、無事に起動させること出来ました。
遅くなるかな?と心配しましたが気なりません。
ベンチマークを取ってみないとなんとも言えませんが、構造を見る限り単にピンを繋ぎなおしているだけみたいなので、速度は変わらないようです。
ただ、SDカードを挿せる様になっているので、となりのUSBポートまで塞いでしまうのが問題です。
なんとかならないですかね?
2012-04-27 Fri [ ネット&PC ]
不通
今日、学校に行くと自分のPCがネットワークに繋がらなくなっていました。
再起動してみたり、BIOSをデフォルトに戻してみたり、以前の復元ポイント戻してみたりしてみたけど、結局、直りませんでした。
そもそも、ドライバの再インストールをしようとするとOSごと固まる辺りをみると、どうやら原因はハードウェアにありそうです。
学校のPCは、なぜかイーサーネットケーブルの長さにまったく余裕がないうえに、つねに引っ張られたような状態になっていて、ポートに無理な力が掛かりやすくなっていたので、時間の問題だったのかもしれません。
それにしても、LANに繋いで使うのが普通になってしまった、今、ネットに繋がらないとホントに不便ですね。
再起動してみたり、BIOSをデフォルトに戻してみたり、以前の復元ポイント戻してみたりしてみたけど、結局、直りませんでした。
そもそも、ドライバの再インストールをしようとするとOSごと固まる辺りをみると、どうやら原因はハードウェアにありそうです。
学校のPCは、なぜかイーサーネットケーブルの長さにまったく余裕がないうえに、つねに引っ張られたような状態になっていて、ポートに無理な力が掛かりやすくなっていたので、時間の問題だったのかもしれません。
それにしても、LANに繋いで使うのが普通になってしまった、今、ネットに繋がらないとホントに不便ですね。
2012-04-25 Wed [ ネット&PC ]
インストール三昧
今日は学校が始まって初の休講日でした。
そこで、LPIC受験に向けての勉強と、OSのインストールの実験をしてました。
昨日の帰りに秋葉原によってSDカードを買ってきておいたので、そこにCentOSをインストールしてみたのですが、残念ながらVAIOはSDカードからのブートに対応していませんでした。
しかも、学校で買った参考書の付録のDVDが壊れていてインストールの途中でエラーが出て止まってしまうというオマケ付きでした。
気を取り直して、DVDのイメージをFTPサーバーからダウンロードしてきて、DVD-Rに焼いて、インストール先をUSBメモリーに変更してみました。
まずは、最低限の環境のminimalでインストールすると約1時間でインストール完了できました。
ただ、これはサーバーに使うようなパッケージは組み込まれていないので、自分で追加していかなければならないので、その後の設定などを考えると初心者には向いていなさそうです。
それに参考書では、BasicServerでインストールするようになっていたので、こちらも試してみました。これだと、サーバーとして使うのに必要なパッケージは組み込まれていて、サーバーの勉強をするには良さそうです。
ただ、CUIでの操作だけになるのと、ターミナルが日本語に対応していないので、色々調べようと思うと、難しいきがします。
ちなみにこれはインストールに1時間半掛かりました。
最後にMinimalDesktopでインストールしなおしてみました。
USBメモリーの書き込みやDVDの読み込みの速度に影響されるとは思いますが、約2時間掛かりました。
サーバー化するのに必要になりそうなパッケージは組み込まれていませんが、GUIが使えるのと、日本語環境がインストールされているので、いままでのものよりもとっつきは良さそうです。
LiveDVDからのインストールした場合もたぶんこの環境に近い感じになるんじゃないかと思います。
ここにきて、受験対策も含めて、弄っているので、だいぶ慣れてきて必要なコマンドや設定ファイルの場所も分るようになってきた感じです。
やっぱり習うよりも慣れろというのは、本当ですね。
そこで、LPIC受験に向けての勉強と、OSのインストールの実験をしてました。
昨日の帰りに秋葉原によってSDカードを買ってきておいたので、そこにCentOSをインストールしてみたのですが、残念ながらVAIOはSDカードからのブートに対応していませんでした。
しかも、学校で買った参考書の付録のDVDが壊れていてインストールの途中でエラーが出て止まってしまうというオマケ付きでした。
気を取り直して、DVDのイメージをFTPサーバーからダウンロードしてきて、DVD-Rに焼いて、インストール先をUSBメモリーに変更してみました。
まずは、最低限の環境のminimalでインストールすると約1時間でインストール完了できました。
ただ、これはサーバーに使うようなパッケージは組み込まれていないので、自分で追加していかなければならないので、その後の設定などを考えると初心者には向いていなさそうです。
それに参考書では、BasicServerでインストールするようになっていたので、こちらも試してみました。これだと、サーバーとして使うのに必要なパッケージは組み込まれていて、サーバーの勉強をするには良さそうです。
ただ、CUIでの操作だけになるのと、ターミナルが日本語に対応していないので、色々調べようと思うと、難しいきがします。
ちなみにこれはインストールに1時間半掛かりました。
最後にMinimalDesktopでインストールしなおしてみました。
USBメモリーの書き込みやDVDの読み込みの速度に影響されるとは思いますが、約2時間掛かりました。
サーバー化するのに必要になりそうなパッケージは組み込まれていませんが、GUIが使えるのと、日本語環境がインストールされているので、いままでのものよりもとっつきは良さそうです。
LiveDVDからのインストールした場合もたぶんこの環境に近い感じになるんじゃないかと思います。
ここにきて、受験対策も含めて、弄っているので、だいぶ慣れてきて必要なコマンドや設定ファイルの場所も分るようになってきた感じです。
やっぱり習うよりも慣れろというのは、本当ですね。
2012-04-16 Mon [ ネット&PC ]
セキュアOS
昨日の続きです。
Mini110に挿したSDカードにCentOSをインストールしたLPIC受験対策サーバーにFTPサーバーをインストールしたあと、設定を変更して個人ユーザーが自分のアカウントでログインできるようにしたら、なんとか繋がるようになったのですが、接続するとホームディレクトリに移動できないというエラーが出てしまいました。
エラーメッセージをGoogleで検索すると、SELinuxが邪魔をしているせいだとわかりました。しかし、SELinuxって使ったことがなかったので、少し調査。
各サービス毎に細かく動作の制限が出来るようになっているというのがわかりました。
細かく調べている暇が無かったので、FTPサーバーで同様の問題が出たときの解決方法として紹介されていた方法を丸パクリで解決してしまいました。
無事に動くようになったのを確かめた後、コマンドや設定ファイルの書き方を勉強しました。
管理者で食べていけるようになるには、もっともっと勉強が必要になりそうです。
Mini110に挿したSDカードにCentOSをインストールしたLPIC受験対策サーバーにFTPサーバーをインストールしたあと、設定を変更して個人ユーザーが自分のアカウントでログインできるようにしたら、なんとか繋がるようになったのですが、接続するとホームディレクトリに移動できないというエラーが出てしまいました。
エラーメッセージをGoogleで検索すると、SELinuxが邪魔をしているせいだとわかりました。しかし、SELinuxって使ったことがなかったので、少し調査。
各サービス毎に細かく動作の制限が出来るようになっているというのがわかりました。
細かく調べている暇が無かったので、FTPサーバーで同様の問題が出たときの解決方法として紹介されていた方法を丸パクリで解決してしまいました。
無事に動くようになったのを確かめた後、コマンドや設定ファイルの書き方を勉強しました。
管理者で食べていけるようになるには、もっともっと勉強が必要になりそうです。
2012-04-15 Sun [ ネット&PC ]
CentOS 6.2 on HP Mini 110 by Studio Tord Boontje Part2
昨日の続きです。
dmesgやlspciの結果から内蔵のWiFiチップがブロードコム製のBCM4312だというのが、判明したので、使えるパッケージがないかyum searchコマンドで調べてみるとb43といカーネルモジュールがあったので、インストールしてmodprobeで読み込んでみたのですが、やっぱり動きません。
mini110自体は、Linuxのプリインストールモデルもあったくらいなので、どう考えてもWiFiが使えない筈はないので、Googleさんに聞いてみると、ブロードコムからドライバーがダウンロードできて、それを自分でmakeしてインストールする必要があるようでした。
この辺が参考になりました。
コンパイルしたモジュールをmodprobeしたら、あらかじめ「ネットワークの設定」の「ワイヤレス設定」で設定したあったSSIDとパスワードを使ってアクセスポイントに繋がってました。
ヤレヤレといった感じです。
他に壁紙のサイズを調整したり、必要になりそうなサービスをインストールしたりして使ってみましたが、やはりAtomのN280では、いまどきのデスクトップ環境は荷が重いようで時々考え込むような感じで止まってしまうのは、Windows7で使っている時と一緒です。
うちのマシンの場合は、メモリを2GBに交換してあるので、8GBのSDカードにインストールするとハイバネーションするためにスワップ領域に4GB割り当てられてしまうので、残りは4GB。特にインストールする時に不要なパッケージを削ったりはしなかったので、すでに3GB使ってしまっていて、残りは1GBしかありません。
それでも、自宅で使うならNAS代わりのサーバーもあるし、USBのメモリースティックを刺しても良いので容量不足になる事はなさそうです。
でも、最近はメモリーカードの値段も下がっているし、容量の多いカードの方がスピードも速い事が多いので、できれば16GBのカードにインストールした方が、のちのちまで考えると良いかもしれません。
とりあえずインストールは終わったけど、特に使う用事が無いのが勿体無いです。
今回のように動かないパーツがあったりしたほうが、色々調べたりするので、勉強になるし楽しめて良い気がします。
...と思ったら、ftpサーバが上手く動かないみたいなので、トラブルシューティングで、またしばらく楽しめそうです(^^;
dmesgやlspciの結果から内蔵のWiFiチップがブロードコム製のBCM4312だというのが、判明したので、使えるパッケージがないかyum searchコマンドで調べてみるとb43といカーネルモジュールがあったので、インストールしてmodprobeで読み込んでみたのですが、やっぱり動きません。
mini110自体は、Linuxのプリインストールモデルもあったくらいなので、どう考えてもWiFiが使えない筈はないので、Googleさんに聞いてみると、ブロードコムからドライバーがダウンロードできて、それを自分でmakeしてインストールする必要があるようでした。
この辺が参考になりました。
コンパイルしたモジュールをmodprobeしたら、あらかじめ「ネットワークの設定」の「ワイヤレス設定」で設定したあったSSIDとパスワードを使ってアクセスポイントに繋がってました。
ヤレヤレといった感じです。
他に壁紙のサイズを調整したり、必要になりそうなサービスをインストールしたりして使ってみましたが、やはりAtomのN280では、いまどきのデスクトップ環境は荷が重いようで時々考え込むような感じで止まってしまうのは、Windows7で使っている時と一緒です。
うちのマシンの場合は、メモリを2GBに交換してあるので、8GBのSDカードにインストールするとハイバネーションするためにスワップ領域に4GB割り当てられてしまうので、残りは4GB。特にインストールする時に不要なパッケージを削ったりはしなかったので、すでに3GB使ってしまっていて、残りは1GBしかありません。
それでも、自宅で使うならNAS代わりのサーバーもあるし、USBのメモリースティックを刺しても良いので容量不足になる事はなさそうです。
でも、最近はメモリーカードの値段も下がっているし、容量の多いカードの方がスピードも速い事が多いので、できれば16GBのカードにインストールした方が、のちのちまで考えると良いかもしれません。
とりあえずインストールは終わったけど、特に使う用事が無いのが勿体無いです。
今回のように動かないパーツがあったりしたほうが、色々調べたりするので、勉強になるし楽しめて良い気がします。
...と思ったら、ftpサーバが上手く動かないみたいなので、トラブルシューティングで、またしばらく楽しめそうです(^^;
2012-04-14 Sat [ ネット&PC ]
CentOS 6.2 on HP Mini 110 by Studio Tord Boontje
学校でこれから使うCentOSに触っておこうと思って、いまはロガーのリセット専用マシンとなってしまっているHP Mini110にインストールしてみました。
しかし、インストールしてあるWindows7には手を付けたくないので、8GBのSDカードにインストールしてみました。
方法はとっても簡単で、USBのメモリースティックにLiLiを使ってLiveDVDのイメージをインストールして立ち上げたらあとはハードディスクにインストールする要領でターゲットをSDカードにすればOKでした。
で、あっけなくデュアルブート環境が完成。
Windowsマシンとして使いたいときはそのまま、Linuxマシンとして使いたいときはSDカードを挿せばよいという超がつく程のお手軽方法で二つの環境を入れ替えることができるようになりました。
考えてみれば、むかしCHANDRAを使っていた頃は、1.6GBしかないHDDにWindowsとLinuxの両方をインストールして使えていたのですから、SDカードとはいっても8GBも容量があれば充分なんでしょうけどね。
WiFiのチップのドライバーが入ってなくて有線でしかネットに繋げていませんが、そのままの状態で日本語入力が出来るようになっていたりと、しばらく見ないうちにデスクトップOSとして使うのにも全然苦労しないようになっていてびっくりしました。
マシン自体が遅いのでサクサクとは動きませんが、それなりに実用になるかならないかギリギリくらいでは動いてくれています。
いらないサービスを止めたりすれば、もう少し快適に使えるんでしょうか?
とりあえず、sshだけは即効で使えるようにしたので、他のマシンからしこしこといじってみてます。
しかし、インストールしてあるWindows7には手を付けたくないので、8GBのSDカードにインストールしてみました。
方法はとっても簡単で、USBのメモリースティックにLiLiを使ってLiveDVDのイメージをインストールして立ち上げたらあとはハードディスクにインストールする要領でターゲットをSDカードにすればOKでした。
で、あっけなくデュアルブート環境が完成。
Windowsマシンとして使いたいときはそのまま、Linuxマシンとして使いたいときはSDカードを挿せばよいという超がつく程のお手軽方法で二つの環境を入れ替えることができるようになりました。
考えてみれば、むかしCHANDRAを使っていた頃は、1.6GBしかないHDDにWindowsとLinuxの両方をインストールして使えていたのですから、SDカードとはいっても8GBも容量があれば充分なんでしょうけどね。
WiFiのチップのドライバーが入ってなくて有線でしかネットに繋げていませんが、そのままの状態で日本語入力が出来るようになっていたりと、しばらく見ないうちにデスクトップOSとして使うのにも全然苦労しないようになっていてびっくりしました。
マシン自体が遅いのでサクサクとは動きませんが、それなりに実用になるかならないかギリギリくらいでは動いてくれています。
いらないサービスを止めたりすれば、もう少し快適に使えるんでしょうか?
とりあえず、sshだけは即効で使えるようにしたので、他のマシンからしこしこといじってみてます。
2012-03-30 Fri [ ネット&PC ]
電話工事
二階のパソコン部屋にネットを引いてしまった為に、IP電話化したらFAXの本体を二階に置くしかなくなってしまった我が家の電話ですが、NTTで電話線の配線をしてもらえるというので116に電話して工事の手配をしました。
今日は、その工事日だったのですが...
二階のパソコン部屋から一階のリビングまでの間に電話線を通す配管が通っていないので、工事できませんでした。
もともと、その配管が無いところに配線をしてもらうと言うのが、目的の工事だったのですが、NTTでは対応していないので出来ないそうです。
完全に手詰まり状態です。
外壁にパソコン部屋から電話線の引き込み口の間に配管をつける方法を教えてもらいましたが、それも出来る業者探しからまた始めないとなりません。
こういう工事って、どこでやってくれるんですかね?
今日は、その工事日だったのですが...
二階のパソコン部屋から一階のリビングまでの間に電話線を通す配管が通っていないので、工事できませんでした。
もともと、その配管が無いところに配線をしてもらうと言うのが、目的の工事だったのですが、NTTでは対応していないので出来ないそうです。
完全に手詰まり状態です。
外壁にパソコン部屋から電話線の引き込み口の間に配管をつける方法を教えてもらいましたが、それも出来る業者探しからまた始めないとなりません。
こういう工事って、どこでやってくれるんですかね?