2006-11-17 Fri [ バイク ]
TZの燃料コックとモリワキのスタンドフック
この燃料コックは、純正のようにエンジンが掛かっている時にバルブを自動的に開いて燃料が流れる様にはなっていません。そして、その自動的に燃料が流れるように制御しているのに使っているのが、左側のキャブレターにある負圧の取り出し口なのですが、ここを塞がなければいけません。
取り付けた時には適当なキャップが無かったので、ホースを途中で切って、そこにボルトを差し込んでバンドで留めるようにしてありました。
でも、そのままじゃ、格好悪いので、ホームセンター内を隅々まで探し回って見つけたのが電気工事用の絶縁キャップ。
これを適当な長さに切って負圧取り出し口に被せ、タイラップで固定。
見た目がスッキリしました。
TZの燃料コックは、純正の燃料コックに比べて、ON/OFFの切り替えのバルブが付いているいる位置がタンクに近いので、タンクとフレームの間に隙間ができちゃいますが、個人的にはこっちの方見た目が好きだったりします。
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