2012-06-05 Tue [ ネット&PC ]
802.11 Linux STA driver
HP mini110はGPSロガーを使うのに必要なのでHDDに入っているWindows7に手をつけずにLinuxをインストールしようと思いSDカードにCentOSをインストールして使っていたのですが、アップデートをした時に容量不足でOS自体を壊わしてしまいました。
Linuxの勉強をするのに便利だったし、なによりWebとメールで使うだけなら、Windows7で使うよりも快適に使えていたので、また復活させようとインストールしなおしました。
ただ、インストールしなおしただけだと、無線LANが有効になっていないので、HPのサイトから、802.11 Linux STA driverをダウンロードしてきて、インストールしました。
インストール自体は、付属のドキュメントにしたがって、カーネルモジュールをmakeしてインストールするだけなので簡単なのですが、mini110は、CPUがATOM-N270とかなり遅いので、モジュールをインストールするための環境作りのための開発環境をインストールとインストール済みのパッケージのアップデートをするだけで、まる一日掛かってしまいました。
前回、インストールした時は8GBのSDカードにインストールしましたが、今回は16GBのカードにインストールしました。
単純に容量は倍。
しかも、カードが新しい分、アクセス速度も速くなったみたいです。
今度は、環境を壊さないように気をつけながら、使い倒したいと思います。
Linuxの勉強をするのに便利だったし、なによりWebとメールで使うだけなら、Windows7で使うよりも快適に使えていたので、また復活させようとインストールしなおしました。
ただ、インストールしなおしただけだと、無線LANが有効になっていないので、HPのサイトから、802.11 Linux STA driverをダウンロードしてきて、インストールしました。
インストール自体は、付属のドキュメントにしたがって、カーネルモジュールをmakeしてインストールするだけなので簡単なのですが、mini110は、CPUがATOM-N270とかなり遅いので、モジュールをインストールするための環境作りのための開発環境をインストールとインストール済みのパッケージのアップデートをするだけで、まる一日掛かってしまいました。
前回、インストールした時は8GBのSDカードにインストールしましたが、今回は16GBのカードにインストールしました。
単純に容量は倍。
しかも、カードが新しい分、アクセス速度も速くなったみたいです。
今度は、環境を壊さないように気をつけながら、使い倒したいと思います。