2006-09-15 Fri [ 日常 ]
2006-09-15 Fri [ 読書 ]
嗤う伊右衛門
京極夏彦の作品を読んだのは初めてでしたが、難しい漢字が多くて大変ですね(^^;
「お岩さん」で有名な「四谷怪談」を別の解釈で書き直したって感じなんでしょうか?
と、いっても私自身「お岩さん」は顔の半分が爛れてて柳の下で「うらめしやぁ〜」と言って出てくるお化けくらいの認識しかないし「四谷怪談」自体がどんな話なのかしらないんですよね。
ま、それは置いといて、とにかくがんばって読みました。
始めのうちは、なかなか辛かったけど、登場人物がひと通り出尽くしたあたりでストーリに没頭できるようになってきました。
そして、1週間かかってなんとか読み終わったんですが、とっても切なく悲しい狂気の恋愛物語でした。
作者の作品を読みなれていないせいか、漢字が難しいせいか、登場人物に感情移入ができないまま、淡々と出来事を傍観者として読み進めていってしまったのですが、最後にきてちょっと...いや結構後悔しました。
これって映画化されているんですよね。
近いうち観てみたいと思ってますが、少し時間を空けようかな...
クロスファイヤーで失敗したしね
「お岩さん」で有名な「四谷怪談」を別の解釈で書き直したって感じなんでしょうか?
と、いっても私自身「お岩さん」は顔の半分が爛れてて柳の下で「うらめしやぁ〜」と言って出てくるお化けくらいの認識しかないし「四谷怪談」自体がどんな話なのかしらないんですよね。
ま、それは置いといて、とにかくがんばって読みました。
始めのうちは、なかなか辛かったけど、登場人物がひと通り出尽くしたあたりでストーリに没頭できるようになってきました。
そして、1週間かかってなんとか読み終わったんですが、とっても切なく悲しい狂気の恋愛物語でした。
作者の作品を読みなれていないせいか、漢字が難しいせいか、登場人物に感情移入ができないまま、淡々と出来事を傍観者として読み進めていってしまったのですが、最後にきてちょっと...いや結構後悔しました。
これって映画化されているんですよね。
近いうち観てみたいと思ってますが、少し時間を空けようかな...
クロスファイヤーで失敗したしね